【最高視聴率46.1%】切ない恋に涙腺崩壊!七夕の夜に見たい胸キュン韓国時代モノ2選♡
- 2022年07月06日更新

こんにちは。韓国ドラマファン歴10年以上!ヨムーノライターのゆりです。
7月7日は七夕ですね。ちなみに韓国の七夕は、こんな「いわれ」があります。
「七夕の日に降った雨は、織姫と彦星が会えて嬉しくて流した涙」
とてもロマンチックですよね!七夕の日に雨が降っても、そう思うと暗い気持ちにならず何だか心が晴れやかで前向きな気持ちになりますね。
今回は、そんな七夕の日にぜひ見たいロマンチックな韓国時代劇2作品を紹介します!
まるで織姫と彦星のような主人公とヒロインに胸キュンする作品たちです。
最高視聴率46.1%!切ない恋に涙『太陽を抱く月』
主要キャスト
イ・フォン役 キム・スヒョン(少年時代ヨ・ジング)
ホ・ヨヌ/ウォル役 ハン・ガイン(少女時代キム・ユジョン)
※...視聴率はBS fujiを参照しています。
あらすじ
朝鮮王朝・成祖王(架空の王)の時代。
ある時、貴族階級出身の少女ホ・ヨヌは王宮を訪ねることに。その王宮で世子(セジャ、王の世継ぎの王子)イ・フォンと出会います。
ヨヌとフォンは互いを意識するようになり、遂にヨヌはフォンの后としての修行を王宮で受けることに。
しかし、そんな2人を待ち受けていたのは悲しい運命で…。
今や世界各国で人気となった役者陣が主演!注目ポイント

主役の子役時代を演じたのは、現在人気俳優・女優として活躍中のヨ・ジングとキム・ユジョン。
そして大人となり心を閉ざしてしまった王・フォンを演じたのは、日本でも人気の俳優キム・スヒョン。女優ハン・ガインがヒロインのヨヌを瑞々しく演じました。
主演陣が演じる淡く切ない純粋な恋に癒されます!
ここを絶対に見てほしい!『太陽を抱く月』の魅力
韓国での人気ベストセラー小説が原作のこのドラマ。
主演陣の華やかさはもちろん、脇を固める役者陣も豪華です。
ヒロイン・ヨヌの母を演じたのは、人気韓国時代劇『宮廷女官チャングムの誓い』に出演した女優ヤン・ミギョン。そして、フォンの父である成祖王を演じたのは韓国ドラマでお馴染みのベテラン俳優アン・ネサン。
他にも韓国ドラマファンなら必ず知っている、お馴染みの俳優・女優がたくさん出てきますよ。
主演陣はまさに「織姫と彦星」!『輝くか狂うか』
※オ・ヨンソ主演『猟奇的な彼女』のイメージ画像です。
主要キャスト
ワン・ソ役 チャン・ヒョク
シニュル役 オ・ヨンソ
ファンボ・ヨウォン役 イ・ハニ
ワン・ウク役 イム・ジュファン
あらすじ
物語の舞台は高麗時代。
「高麗を血の海に染める」という呪われた星の下に生まれた主人公のワン・ソ。
そんな不遇な運命を持ちながら高麗の皇子という高貴な身分であるワン・ソは、ある時に渤海国最後の王女・シンユルに出会います。
シンユルは天子の星のもとに生まれ世の中を明るくさせる運命を持つ、ワン・ソとは真逆の存在。
ワン・ソはそんなシンユルに出会ったことで、運命の歯車が回りだし…。
日本でも人気の俳優・女優が主演!注目ポイント

後に高麗の王・光宗(クァンジョン)となる皇子ワン・ソを演じたのは、日本でも人気の俳優チャン・ヒョク。ワイルドな雰囲気で新しい「王子像」を築きました。
そして、ヒロインを演じたのは今や韓国国内外で人気の女優オ・ヨンソ。
このドラマは、そんなふたりのケミ(抜群の相性)が見どころの一つ。
主人公ワン・ソは「光宗」という名前の通り光輝く皇帝になれるのか?注目です!
ここは絶対見てほしい!『輝くか狂うか』の魅力
男装ヒロインや三角関係など、韓国ドラマでは多く見られる設定が詰まっている本作。
「星が導く運命」をテーマに繰り広げられるラブストーリーにハラハラドキドキ。主演のチャン・ヒョクとオ・ヨンソの華やかさによって、良い意味で時代劇らしくない現代的な時代劇になっています。
そんな複雑な人間関係のもとで展開されるストーリー、華やかな映像が魅力の一つ。スピード感あるハラハラドキドキな展開と胸キュンの要素を兼ね揃えたラブロマンス史劇です。
七夕の夜もラブロマンス史劇で胸キュンしませんか?
今回は、七夕の日に見たい胸キュン韓国時代劇を2作品紹介しました!いかがでしたか?
紹介した2作品は、織姫と彦星のような主演陣やハラハラドキドキのラブロマンスが繰り広げられるストーリー、美しい音楽と映像に癒されるドラマです。
星へ願い事をしながら、ぜひ皆さんもラブロマンス史劇を見て胸キュンしませんか?
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