台風で学校が休校になる基準とは?そう簡単に休校には出来ない理由も

  • 2021年03月22日更新

台風がやってくると、ついつい期待してしまうのが「台風の為の休校」です。
そんな日は、スマホや携帯片手に学校からの休校のお知らせを待っていたり、パソコンやスマホで学校のホームページを開いて休校に関する告知を待っていたりするのではないでしょうか。
また、社会人であれば会社からの「帰宅時の交通手段確保と安全を考えて全社員に対して退社指示」を座して待っている方もいるかもしれません。
最近は自然災害による被害がふえていますので避難や帰宅指示はしっかりと守った行動を心がけたいものです。

休校になる基準とは?

まず、休校になる基準ですが、これは学校長の判断に基づくことが前提です。
それには法的根拠があり、学校教育法施行規則第48条〔臨時休業〕 非常変災その他急迫の事情があるときは、校長は、臨時に授業を行わないことができる。この場合において、公立小学校についてはこの旨を教育委員会に報告しなければならない。 という法律があります。この法律に従い学校長の判断で決定します。地域によっては台風で「警報」が出た段階で休校にすることもありますが、法律では学校長の判断で休校が決まります。
この措置は、給食がある小学校では特に深刻で、早い段階で臨時休校が確定していれば給食を中止にすることが可能ですが、朝突如決定すると、その日の給食を廃棄しなくてはならなくなります。そうなると給食費の返還などの措置にも影響を及ぼし、そのような事情があって簡単に臨時休校には出来ないのです。

急な休校を有効活用

台風で休校になったら、その日の時間を有効活用したいものです。
その方法として、本来その日の授業としてやる予定の学習をしっかりと自宅で行い、予習復習に時間をしっかりと当てたいものです。1人での自学自習が苦手な人は、最近はウェブを通して勉強が出来たり、動画サイトなどでも詳しく勉強の解説をしている動画があります。スマホを持っている人ならアプリを通して勉強も出来ます。そういった文明の利器を使いながら勉強することによって直感的に学習することが出来ますし、時間の有効活用にもなるでしょう。
それから日頃、授業に部活に忙しくてなかなか出来ないことをまとめてやっておくこともお勧めです。
台風による休校ですから、なかなか外出は厳しいかもしれませんが、もし天候が小康状態になったら体調がすぐれない人は病院に行っておくこともお勧めです。せっかくの休校なのでしっかりと有効活用したいものです。

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