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【漫画】やっと自分に合った治療法。だけど半年以上は続けられない…だと!?【子宮内膜症の話⑯】

  • 2022年08月11日公開

こんにちは、ヨムーノ漫画担当です。

生理痛は人それぞれ、体調によっても変わってきますが、実は思わぬ病気が隠れている場合も。

ご紹介する漫画の主人公、つんさんは生理が始まったころから生理痛に悩まされてきました。しかし、大人になってからあることがきっかけで「子宮内膜症」であることが発覚。

実体験にもとづき、子宮内膜症治療の様子を詳しくレポートした漫画を連載でお届けします!

このお話の主人公

つんさんは、11歳の娘と6歳の息子の2児の母。毛が薄いらしいので、似顔絵を描くと毛が1本になることも。

この子宮内膜症レポは私の場合の話です。すべての方に当てはまるとは限りません。ですが、少しでも誰かの役に立ててたらいいなぁって思います。(つんさん)

子宮内膜症の治療〜ピルじゃない薬〜

子宮内膜症と診断されたものの、ピルも漢方も副反応で合わなかったつんさん。今度はお腹の注射で強制的に生理を止める治療を始めたところ、「自分の腹を取り戻した」と感じるくらい痛みが消えて……。

注射が終わって2、3ヶ月後くらいにまた病院へ。

実はこのディナゲスト、ヤーズの時(第9話)一度提案されていて、ヤーズがダメだったらディナゲストにしてみようと提案されていた薬でした。

2つとも生理を止める薬です。

ピルでダメな人はディナゲストを処方されることが多いみたいな話聞きます。
どちらも長所短所ある薬だと思います。(つんさん)

つんさんの顔が……しおしおに~~~~(涙)!

ここまで見てきて、本当に子宮内膜症の治療は大変なんだとつくづく思いました。それでもやはり放置しないことが大切ですね。

今後の展開をお見逃しなく!

※これは個人の体験談です。症状が心配な場合は自己診断せず、専門医に相談してください。
※こちらの漫画は、ブログで公開されたものをヨムーノ編集部が再構成、編集したものです。

前の話を読む(第15回)

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ヨムーノ 編集部

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