スーパー青果部直伝【夏でも玉ねぎが長持ちする裏ワザ】玉ねぎの弱点は〇〇

  • 2022年08月18日更新

こんにちは、スーパーの青果部で働くヨムーノライターのテツです。

玉ねぎはカレーや、肉じゃが、お味噌汁の具など様々な料理に欠かせませんよね。火を通しても、サラダで食べても美味しい万能野菜で、多くのご家庭で常備されているのではないでしょうか。

そんな玉ねぎですが、とりあえず野菜室に入れておけばいいや...と思っている方も多いと思います。

玉ねぎは野菜室に入れても1ヶ月くらいはもつことが多いのですが、油断していると異臭がして頭のほうがブヨブヨに......なんてことも。腐った玉ねぎはかなり強烈な匂いがするのでそうならないようにしてほしいところ。

今回はスーパー青果部直伝「玉ねぎを長持ちさせる正しい保存方法」を紹介するので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

玉ねぎは弱点が多い!スーパー青果部が教える「正しい保存方法」

玉ねぎは湿気と高温に弱く、常温の1〜15℃が最適と言われています。なので「高温多湿」を避けることがポイントです。

一般的に野菜を保存するとき、新聞紙やキッチンペーパーで包んでから、保存袋に入れて密閉保存するものが多いですが、玉ねぎは決して保存袋には入れないでください。湿気の原因になりカビや傷みの原因になります。

ここでは、玉ねぎの特性や季節に合わせて、より長持ちする正しい保存方法を紹介します。

玉ねぎが長持ちする方法①高温多湿の「夏」は必ずやって!「新聞紙+冷蔵室」

高温多湿の夏は玉ねぎの弱点であり、あの黒い虫も活発になるので、一番注意しないといけません。

常温保存では玉ねぎが傷みやすいので、夏は必ず冷蔵室に入れて保存しましょう。

  1. 玉ねぎを1玉ずつ、新聞紙やキッチンペーパーに包む
  2. 冷蔵室に入れる

野菜室はおすすめできない理由

野菜室ではなくて冷蔵室なの?と驚かれる方もいるかと思います。

野菜室の湿度はメーカーによって「90%」と高いものもあるので、冷蔵室で保存するのが玉ねぎにとってベストなのです。

ご家庭によって冷蔵室に入りきらない場合は、野菜室に入れてもよいです。ただし、新聞紙が湿気を吸ってくれるものの、2週間程度しか持たないので、ご注意を。

玉ねぎが長持ちする方法②夏以外:吊るす場所があれば「ネットに吊るす」

高温多湿の季節以外では、ネットに入れて風通しのいいところで吊るすのがおすすめです。だいたい2か月持ちます。

  1. 玉ねぎをネットに入れる(買ったときのネットでもOK)

  2. 直射日光の当たらない、風通しがよく涼しい場所に吊るす

ご家庭で、吊るす場所を確保できない方もいると思います。その場合は次の「新聞紙に包む方法」で保存してください。

玉ねぎが長持ちする方法③夏以外:「新聞紙・キッチンペーパーに包んで保存」

高温多湿の季節以外では、玉ねぎを1玉ずつ新聞紙やキッチンペーパーに包むのもおすすめです。

  1. 玉ねぎを1玉ずつ新聞紙やキッチンペーパーに包む

  2. 間隔を開けて常温保存

新聞紙やキッチンペーパーが湿気を吸収して調節してくれるので、玉ねぎが傷みにくくなります。こちらもネットに入れて吊るす方法と同じく、2ヶ月程度は長持ちします。

正しい保存方法を知って、もっとたくさん玉ねぎを食べよう

今、玉ねぎの価格が高騰していますよね。

ですが、北海道の収穫時期である9月を迎えるタイミングに、例年通りに収穫できれば、大幅に値段が下がるはずです。

高いうちはなかなか食べることはできないかもしれませんが、値下がりしてからは大量に買って正しく長く保存して、しっかり消費して頂けたら嬉しいです。

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