まるで往年の昼ドラ!?"純愛×ドロドロ"ドラマが話題【純愛ディソナンス】あのジャニーズ俳優のブラック演技にドキドキ【妄想爆発!ジャニオタ推し活ガイド⑬】

  • 2022年08月13日公開

こんにちは、ジャニーズのアイドルが大好きなエンタメライター・柚月裕実です。
7月から夏ドラマがスタートし、物語が最終章に向けてさらに面白くなってきたこの頃。

今回は木曜22時放送の『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)について、主演を務める中島裕翔さんをはじめ、作品のみどころにフォーカスします。
※以下、ネタバレを含みます。

純愛×ドロドロ“純ドロ”ドラマ『純愛ディソナンス』


7月14日からスタートしたドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)。みなさんご覧になっていますか?

このドラマは、Hey!Say!JUMPの中島裕翔さんが演じる主人公、音楽教師の新田正樹と、吉川愛さん演じる生徒の和泉冴の純愛をベースに、彼らを取り巻く様々な人間関係、毒親や嫉妬といったドロドロとした黒い感情が混じる、純愛×ドロドロ=“純ドロ”が作品のコンセプトです。

正樹と冴の出会いは高校時代。正樹の兄の恋人で冴の通う高校で教師をしていた小坂(演・筧美和子さん)が突如行方をくらまし、その代わりに教員として採用されたのが正樹。

正樹は音楽教師だけに、それまでかけていたメガネをそっと外し、ピアノの上に畳まれたキーカバーの上に置き、滑らかにピアノを弾く。その姿にうっとり……。

と、そんな魅力的な場面もあるのですが、表向きは物静かな性格に見える正樹。実は心の声が黒い!
小坂が学校に来なくなった理由を生徒に述べるシーンがあったのですが、すらすらとありそうな話を組み立て、嘘を並べてその場をその場を収めていました。クラスの生徒たちは一様に納得していたものの、ほんのわずかな表情のほころびを見逃さなかったのが冴。

冴も家庭に問題を抱えている生徒で、母親の和泉静(演・富田靖子さん)、いわゆる毒親に悩まされていました。冴のバイト代を巻き上げて恋人に渡すなど、娘を自分の支配下に置こうとあれこれ手を尽くします。

小坂の行方を探ろうとしていくうちに、2人の距離が次第に縮まっていくのでした。ところが2人を邪魔する出来事が起こり、2人の純愛は引き裂かれてしまいます。
そして第3話からの『純愛ディソナンス』は、舞台を5年後の現在に移してドロドロが加速。第2章はかつての昼ドラの様相を呈してきました。

ブラック裕翔さんにドキドキ


禁断の愛といえば、1999年に放送された『魔女の条件』(TBS系)を彷彿とさせるものがありました。高校教師役の松嶋菜々子さんと、当時ジャニーズのアイドルとして活躍していた滝沢秀明さんの共演で、こちらも教師と生徒の禁断の愛を描いた作品で話題を集めました。

また2018年には有村架純さんが主演を務めた『中学聖日記』(TBS系)もまた女教師と男子生徒との禁断の恋を描いたラブストーリーで、ドラマスタート時には『魔女の条件』と比較する記事をいくつか目にしたほど。

本作はそれらと近しい雰囲気がありつつ、ディソナンス=不協和音と冠しているだけに、登場人物たちの歯車が狂ったアンバランスさと、全く先が読めない展開も本作の面白いところ。

5年後、正樹は教師を辞めてからモリノエステートという不動産売買を手掛ける会社に就職。音楽教師時代は淡いカラーのシャツを着ていたのですが、現在は黒シャツで胸元のボタンを開ける変わりよう。 アクションも交えた演技をみせ、目を奪われました!

中島さんはこれまで『半沢直樹』(TBS系)や『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)と人気作品に出演する、俳優としても目覚ましい活躍をみせています。

それでも、本作では「こんなブラック裕翔くんみたことない!」「裕翔くんと正樹が行ったり来たりで、心臓がバクバクする」と、中島さんを見ているだけでも、感情を揺さぶられます。

メンバーが交代で出演するラジオ番組「Hey!Say!7UltraJUMP」(文化放送/「レコメン!」内)では、明るくて優しくて、楽しいラジオを聴かせてくれる中島さん。それだけに今回の役にはドキドキ、ハラハラさせられています。

登場人物の不可解な動き、一体どうなる?


さて、物語も不協和音を響かせながらギアを入れ替えたように加速。

正樹は、高校教師時代の同僚、当時はさえない国語教師だった愛菜美(演・比嘉愛未さん)と結婚。愛菜美は小説家として人気を集める作家。この愛菜美も不穏な動きをみせます。

冴が就職したアプリ会社の社長、雄介(演・佐藤隆太さん)と手を組み、愛菜美と正樹の結婚記念日に正樹と冴が仕事で2人きりになるように仕向けたり、2人がどうなるか賭けて、試すようなことをしたり。一体なぜ?と不可解な場面も。
唯一の癒しといえばシェアハウスの場面。冴の高校の同級生で、冴に片思いする慎太郎(演・高橋優斗さん)。4人で暮らしているのですが、慎太郎は冴に片思い中。近づいてくる愛菜美や正樹から冴を守ろうと近くから見守っています。(エビフライがついたスマホケースがかわいい!)

第1章ではサスペンス要素あり、第2章ではドロドロが加速……正樹の本当の気持ちは?みんな何を考えているの?と、この先さらに面白くなりそうです。
調和した美しい音色を奏でるような結末を迎えるのか……最後まで見届けたいと思います。

(イラスト/大窪史乃)

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