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どんどん売れてる!【無印良品】日焼け止めシート「品切れ前に3つまとめ買い」「ほんの数秒でケア完了」マニア激推し

  • 2022年09月06日更新

こんにちは。コスメコンシェルジュで、ヨムーノライターの稲毛です。

9月に入りましたが、紫外線量はまだまだ多くこまめなUVケアが必須。しかし日焼け止めを塗り直すのは面倒で、何気にハードルが高いですよね。

そんな悩みを解決する便利アイテムを、無印良品で見つけたのでご紹介します!

日焼け止めは塗り直さないと意味がない!?

「朝イチで日焼け止めを塗って、そのあと塗り直ししてないよ」 「SPFとPAの数値が高いから大丈夫だよね」

そんな声をよく耳にしますが、残念ながらそれは間違いです。

暑いから汗をかいていますよね? マスクや服で肌が擦れていませんか?

そう、日焼け止めを塗っていても、効果が薄れてしまうと、肌が黒くなったり、シミやそばかすの原因になるんです。

ということで、日焼け止めはこまめに塗り直すことがとっても大切。 しかし…頭ではわかっていても、面倒に感じる日って意外とあるものです(え、ないですか!?)

これは使える!無印の日焼け止めシート

そんなお悩みを解決するのが、無印良品のUVケアアイテム「日焼け止めシート」です。 12枚入りで290円(税込)と、お手頃価格。

私は春先から愛用していますが、夏前には品薄になってきていたので、先日まとめ買いをしました。 3つ買っても1,000円弱、うれしい限りです。

パッケージのサイズは75mm×160mm。 ポーチにもすっきり入れられる、手のひらサイズです。

最近は小さめバッグが流行っていますが、ボトルタイプの日焼け止めよりもかなりコンパクト。 外出先でもサッと取り出せて本当に便利です。

パッケージのシールを剥がせば、一枚ずつシートを取り出せるようになっています。 …おや、パッケージもシートも汗拭きシートに似てますね?

パッケージからシートを取り出すと、柑橘系のさわやかな香りがします。 誰からも好かれるこの優しい香り、私も大好きです。

シートの大きさは150mm×200mmで、大き過ぎず・小さ過ぎずといった感じ。 顔や体にサッと塗れる、ちょうどいいサイズです。

ふんわりとした肌触りのシートは、細かいメッシュ状になっています。 これが肌にベタッとつかず、とっても塗り心地がいいんです。

シートはひんやりとしていて清涼感があり、暑い日も気持ちよく使えます。

液含みも上々。 肌にすーっと滑らすだけで、しっかりと塗った感じを得られます。

液体状の日焼け止めだから、塗布後の肌はサラサラ。 白残りしないし、日焼け止め特有の皮膜感も無しです。 日焼け止めが苦手な人には、かなりうれしい塗り心地だと思います。

そして何よりもやっぱりこれ! シートで拭くだけだから、片手でOK、ほんの数秒でUVケアが完了できるのがとにかく素晴らしいです。 きっとお子さんや男性でも面倒くさがらずに使ってくれるはず。

そうそう、シート状で塗りやすいから、塗り忘れの多い首の後ろや、耳にもササっと塗れますよ。

SPF値・PA値は?

最近の日焼け止めはSPF50・PA++++クラスのものが多くありますが、無印の日焼け止めシートは少し低めのSPF12・PA+です。 しかし短時間のお出かけには十分な数値。

日焼け対策は、とにかくこまめに塗り直すことが大切なので、私はこの日焼け止めシートを使っています。 ついついサボりたくなる塗り直しは、日焼け止めシートを使って簡単に済ませちゃいましょう♪

※2022年9月2日現在の情報です。本サイトで提供する情報に関し、主観的評価や時間経過による変化が含まれることをあらかじめご了承ください。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
コスメコンシェルジュ
稲毛登志子

JCLA認定コスメコンシェルジュ・美容ライター。 日本化粧品検定1級を取得後、コスメコンシェルジュとして複数のwebメディアでライティングしています。 プチプラからデパコスまで、幅広いコスメを探求中! 毎日のスキンケアやメイクがもっと楽しくなるような情報をお届けしていきます。

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