2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

え、ダイソーから“無印顔負け”爆誕!?【スタプロ】「365日使いたい」「収納も解決」大注目グッズ

  • 2022年09月27日公開

こんにちは!プチプラグッズマニアのヨムーノライター、海老原葉月です。

続々と店舗数が増えている、ダイソー新業態のプチプラショップ「Standard Products(スタンダードプロダクツ=通称スタプロ)」。今、プチプラマニアも大注目しているショップのひとつ。特にキッチン用品は、こだわりが詰まった商品が豊富!今回は、初めてスタプロに行ったらここだけは抑えておきたい、必須グッズをご紹介します。

まるで無印良品!?ダイソー新業態が激アツ

ダイソーの新業態として登場した「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」。“ちょっといいのが、ずっといい。”をコンセプトに、シンプルで洗練されたデザインの生活雑貨ブランドです。

商品のほとんんどが300円とプチプライスながら、そのクオリティの高さが話題。環境に配慮した製品や、日本国内の職人技術とのコラボレーション商品など、独自の視点からできた商品も多数揃っています。

そのどれもが、世代、時代を問わずに使え、それでいてオシャレとあって、「まるで無印良品みたい」と話題になっています。お値段は無印よりもさらにお手頃価格♪無印のようなシンプルなデザインが好みの方は必見ですよ!!

スタプロ行ったらここはチェック必須!

初めてStandard Productsに行く方は、どんなものをチェックしていいのかわからないですよね?そこで!まずはスタプロマニア的視点から、オススメのジャンルをご紹介します。これをチェックしておけば間違いありませんよ〜♪

半分はキッチングッズ!?

実は先日、東京都内のスタプロを全制覇しました!そこで思ったのが、どの店舗も入り口付近にあるのはキッチングッズということ。そして、キッチングッズの売り場の広さに、きっとみなさん驚くはず!

店舗の約半分ほどがキッチングッズ!!そのどれもがいちいちオシャレ・・・。マロニエゲート銀座店ではオシャレママからマダムまで、キッチングッズに魅了されていました。

毎日使えるデザイン

まず始めに目に飛び込んでくるのが、シンプルなデザインの食器。和洋折衷どんなジャンルにも使いやすく、見栄え良く盛り付けられるようにデザインされています。

カラー展開もとってもシンプル。モノトーンを中心に、落ち着いたカラーが並びます。

マット仕上げなので指紋がつきにくく、滑りにくいのもポイントです。

尺貫法で統一

どんどん増える食器。困るのは収納ですよね。サイズがバラバラで、積み重ねられないものもたくさんあります。

Standard Productsの食器は、後から買い足しても安心な尺貫法で統一されたサイズ規格となっています。

収納時だけでなく、テーブルに並べた時にも統一性が生まれます。

燕市の職人技が300円で買える

併せてチェックしていただきたいのがカトラリーコーナー。日本が誇る金属加工産業で有名な新潟県燕市で作られたカトラリーも、低価格で購入できるんです。

よくあるフォークやスプーンは、実は欧米人向けのサイズに設計されているので、私たちに日本人には大きすぎるものが多いそう。

そこで、Standard Productsのカトラリーは、日本人が使いやすいよう少し小ぶりに設計されているんです。

また、よく見ると柄の部分にはつや消しのマット加工が施されています。家庭で普段使いしやすいように食器同様、汚れや指紋が目立ちにくくなっています。こういった気遣いも、“ちょっといいのが、ずっといい。”のコンセプト通り、ちょっといいものをより長く使えるポイントとなっています。

今から大注目が正解!来年には急成長間違いなし

ダイソーの新業態、Standard Products。ただ安くておしゃれなだけはなく、流行りに左右されることなく、長く使える工夫がたくさん散りばめられている商品が揃っています。

とはいえ、近くに店舗がない!というかたも多いはず。ですがご安心を。Standard Productsは現在、どんどん店舗数を増やしていて、2022年は全国に50店舗を予定。来年2023年には200店舗まで増える見込みなんだとか…!

間違いなく目が離せないStandard Products。今後も大注目です!!

この記事を書いた人
暮らし整えアドバイザー
海老原葉月

整理収納アドバイザー1級/親・子の片付けインストラクター1級。『仕組みを整える節約術』をキーワードに、 元汚部屋の住人&浪費家ならではの、簡単な工夫で続けられる情報をお届けします。夫、小2、年長男子の4人家族。

カインズ 収納 節約 整理収納アドバイザー

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ