40代・50代のくせ毛におすすめの髪型【ボブ編】「広がる対策」「お手入れ方法も」

  • 2022年09月26日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

適度な大人感とかわいらしさを兼ね備えたボブヘア。いつの時代も愛される素敵なヘアスタイルですよね。

「ロングヘアの時は落ち着いていたのに、短くすると広がってしまう」「美容室帰りは理想通りなのに、家に帰るとスタイリングが決まらない」と悩んでいる方も多いのでは?

そんな悩みを解決できる、簡単なケアの方法とおすすめのアイテムを美容師目線で解説します。

くせ毛でもだいじょうぶ!ボブヘアのメリット

「くせ毛だから、短くするとダメだ。」と思いこんでいませんか?自然な動きやニュアンス、ボリューム感が作りやすいボブヘアは、くせ毛さんでも似合うヘアスタイルなんです!

ひとりひとり違う動きを持ったオリジナリティあふれるくせ毛さんは、パーマではなかなかできない雰囲気を出せます。

短くすると広がるから……と足踏みしていた方も、自分のくせを生かしたヘアスタイルが見つかるかもしれません。

くせ毛をボブにするときのコツ

くせ毛ボブにするときに気をつけたいポイントは“3つ”あります。

スタイリング剤を使ってセットする

くせのタイプによってまとまりやすいヘアスタイルは異なりますが、基本的にくせ毛をきれいに見せるためには、スタイリング剤が必須。

くせ毛はキューティクルの表面が乱れているせいで光が乱反射し、傷んでなくてもパサついて見えてしまいます。

スタイリング剤を使って、ツヤ感を出しながら髪の中の栄養や水分のバランスを整えましょう。

くせ毛カットが得意な美容師に切ってもらう

くせ毛のボブヘアは、レイヤーを入れすぎたり梳きすぎたりしないのが基本。

梳きすぎてしまうと、短い髪が長い髪を押し上げて必要以上にボリュームアップしてしまいます。また、スカスカになった髪の間に風の通り道ができやすくなり、乾燥してより広がりやすくなるんです。

くせの具合もひとりひとり違うので、担当の美容師との相性も重要!くせ毛カットが得意な美容師に任せた方が、失敗の確率が低くなります。

思い切ってくせを生かす

くせを生かしたボブヘアもたくさんありますが、カットだけで難しい場合は、縮毛矯正やストレートパーマをうまく利用するのもひとつの手。

全体をストレートにするのではなく

● クセが強いフェイスラインや、ボリュームの出やすい耳周りだけくせを和らげる
● ボリュームが欲しいところは残す
● クセを少し落ち着かせる程度

などなど、上手に利用することでお手入れしやすいヘアスタイルに。

40代のくせ毛に似合うボブヘアカタログ

40代のボブは、お手入れのしやすさとおしゃれ感がポイント。忙しい朝もさっと決まるヘアスタイルが理想ですよね。

お手入れが簡単なボブヘアを2つご紹介します。

ラフな質感がかわいい切りっぱなしボブ

くせを生かしつつラフにまとめた切りっぱなしボブは、ナチュラル感がおしゃれ。

くせ毛は毎日違う表情を見せてくれるので、日々のニュアンスの変化も楽しめます。

毛先で表情を変えるこなれ感ミニボブ

襟足ギリギリの絶妙バランスのミニボブは、おしゃれ度が高いヘアスタイル。

毛先をストンとおとして、ワンカールでニュアンスを変えてとおしゃれを楽しみたい方にもおすすめです。

使用するスタイリング剤によっても質感を変えられるので、毎日違ったアレンジもできますよ。

まとまらない時はヘアアレンジがおすすめ

雨の日など湿度の高い日はどうにもならない……!という時は、思い切ってまとめちゃいましょう。髪が短くてひとつにまとめられないボブヘアは、ハーフアップがおすすめ。

長さが足りない方はおしゃれなピンを使うか、セット力のあるバームの力を借りるとよいですよ。

50代のくせ毛に似合うボブヘアカタログ

大人の女性には品のある遊びがポイント。

気になるトップのボリュームや、地味になりすぎない顔まわりのデザインも気になりますよね。50代女性にピッタリの上品なボブヘアを3つご紹介します。

美しいシルエットのショートボブ

トップをふんわりさせて分け目をぼかすと、自然な根元の立ち上がりで若々しい印象に。お顔の形に合わせた長めのフロントは、甘すぎず大人ならではの魅力を引き出します。

襟足をキュッと引き締めて菱形になるようにすると、バランスのよい美しいシルエットに。

毛先に遊び心をプラスしたおしゃれボブ

クセを生かして毛先を遊ばせるボブ。動きのあるスタイルは軽やかで、光に透ける毛束の立体感が出るのでふんわりやさしい印象にもなります。

ツヤ感をキープするスタイリング剤でパサつきをガードすると、くせ毛でも美しいヘアスタイルに。

地味になりがちな顔まわりを華やかに

フェイスラインに動きをつけたデザインは、華やかで明るい印象に!短めのバングでおしゃれ度がぐっとアップします。

ランダムな毛束感で表情をつけると、一味違ったボブヘアになりますよ。

くせ毛ボブにおすすめのスタイリング剤

くせ毛ボブにおすすめのスタイリング剤は、潤いをキープするのがポイント。髪質に合わせて選ぶのが基本ですが、つける量や場所によっても仕上がりが変わります。

基本的に髪の根元からつけるとペタッとしてしまう傾向にあり、どんなに軽い仕上がりのものでも量を多くつけるとベタついて見えてしまうので、少しずつ髪につけてくださいね。

くせ毛の方におすすめしたい、スタイリング剤のタイプとアイテムをご紹介します。

オイルタイプ

オイルタイプは髪の毛に重さを与えるので、まとまりやすくする効果があります。しっとりとした質感のものが多いので、全体のボリューム感を調整したい髪が太くて硬い方や多い方向け。

また、パサついて見える髪にツヤ感を出したい時や、まとまりにくい毛先にもおすすめです。逆に、柔らかい髪や細い髪はペタッとしやすいので注意しましょう。

オイルタイプはセット力がほとんどありませんが、質感を調節したい時に向いています。

おすすめアイテム

ナプラ N. ポリッシュオイル

シアバターなどの天然由来成分のみで作られているので、髪だけでなくお肌にもつけられます。 ツヤを出したいパサついた髪にはもちろん、ウェット感のあるスタイリングもできるので、くせ毛さんのボブヘアにぴったりです。

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ミルクタイプ

ミルクタイプのスタイリング剤は、オイルよりも軽い質感に仕上がります。

細毛や軟毛タイプのくせ毛さんにも向いていますが、ふんわりとしたボリューム感のあるスタイリングをする時にはつけすぎに注意しましょう。

オイルよりもベタつかないものが多いので、サラッとした質感が好きな方にもおすすめ。セット力のあるポリマーが含まれているものもあるので、ヘアアレンジをしたい方にも向いています。

おすすめアイテム

ディーセス エルジューダ エマルジョン+ 120g

ケラチンタンパクの毛髪補修成分が配合されているので、ダメージで髪が広がる方にもおすすめです。

「細い髪用」のエマルジョンと「硬い髪用」のエマルジョン+があるので、髪質によって使い分けることもできます。

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バーム

バームタイプはくせ毛のまとまりとツヤ感、毛束感を出すのに向いています。ヘアオイルに似た質感と、ワックスに近いセット力を兼ね備えた使い勝手のよさが魅力。

固形から手のひらの温度でオイルに変わるテクスチャーで、全身に使えるものが多い傾向にあります。

しっとりとした質感で、髪質では硬くて太いタイプのくせ毛さんにおすすめ。

おすすめアイテム

エムプラスオーガニックバター

バームというとあまりスタイリング力のないものが多いですが、こちらはセット力の高いバームで、すぐにパサついてしまうかたもスタイリングをキープ。

毛先に動きをつけたい時や、ヘアアレンジで遊び毛が出やすい方にもおすすめです。

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髪が広がる対策!くせ毛ボブのお手入れ方法

くせ毛ボブのお手入れのコツは、髪のダメージを最小限にすること。

難しいテクニックやアイテムを使うことなく、今から始められるケアをご紹介するので、参考にしてくださいね。

髪へのダメージが少ないシャンプーを選ぶ

くせ毛さんのシャンプー選びは、洗浄力のやさしいものを選ぶことが大切です。

  • シャンプーの時に髪が引っかかる
  • 洗い上がりの髪がきしむ
  • 髪を乾かすとパサつく

こういう方は、シャンプーが髪質に合っていない可能性があります。

市販のものやドラッグストアで手に入りやすいシャンプーは、高級アルコール系の洗浄成分の強いものも多く売られています。

こうした洗浄力の強いシャンプーは、頭皮や髪の中にある栄養分を必要以上に流出させてしまい、ダメージに繋がるということも。

また、くせ毛さんは髪の毛一本一本が浮いている状態なので空気の通り道ができやすく、乾燥しやすい傾向にあります。

髪が乾燥しやすくなると、髪の中の水分や栄養のバランスが崩れてダメージを蓄積してしまい、さらにくせ毛が暴れてしまうといったことになりかねません。

ダメージヘアになりやすいくせ毛さんには、洗浄力の優しい成分のアミノ酸系シャンプーがおすすめです。

髪を乾かす前にオイルをつける

髪を乾かす前にはヘアオイルをつけましょう!

● ドライヤーの熱から守る
● 摩擦から守る
● 乾燥のしすぎから守る

このような効果があります。

髪が濡れた状態はキューティクルが開いていて柔らかくデリケートなので、できれば15分以内に乾かし始めるようにしましょう。

また半乾きはNG。毛先だけ乾燥しすぎてしまったり、根元が濡れた状態のまま寝てしまったりと髪によくありません。枕と摩擦することによって、キューティクルを逆撫でしてダメージに繋がってしまうことも。

こうした摩擦もオイルをつけることで髪を守ってくれるので、ダメージを軽減することができます。

オイルをつけて乾かしてもまだパサつく方は、気になる部分に仕上げにオイルの重ね塗りをしてもOK。

ドライヤーで乾かす時の方向に注意

ドライヤーで乾かす時も気をつけてみましょう。

● 上から髪の表面を風が滑るような方向で乾かす
● 内側から乾かす
● しっかり乾かす
● 仕上げは冷風

ドライヤーの風の方向は髪の上を風が滑るような方向で乾かすと、キューティクルを閉じることができます。

キューティクルが開いたまま乾かしてしまうと髪の中の水分が流出し、パサつきの原因や枝毛・切れ毛になってしまうことも。

また、半乾きの状態や濡れたまま放置するとキューティクルが開いてしまうので、しっかり乾かすことが大切です。

仕上げに冷風を当てると、キューティクルが引き締まり手触りも良くなります。

すぐに効果を実感できるので、ぜひやってみてくださいね。

【美容師おすすめ】ボブヘアのお手入れアイテムをピックアップ

レプロナイザー 4D Plus

「髪の美容機器」と言われているドライヤー。特殊なセラミックの効果によってタンパク質を活性化させます。

乾燥しやすいくせ毛さんも、使えば使うほど髪そのものが水分を多く取り込めるようになり、まとまりやすくなる効果が期待できます。

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リファビューテック ストレートアイロン

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髪をつぶさずにストレートヘアに仕上げてくれるヘアアイロン。

濡れた髪でも水蒸気爆発を起こしにくい仕様なので、適度な潤いを残して艶やかな仕上がりに。カールもつけやすいので、毛先や前髪のアレンジにもおすすめです。

くせ毛でもボブヘアを楽しめる!

くせ毛のボブヘアはちょっとしたケアでお手入れしやすくなります。

● ダメージを進行させない
● 乾燥から守る
● スタイリングはやさしく

全部を一度にするのは難しくても、できるところから始めてみてくださいね。

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