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「ヒルナンデス」「家事ヤロウ」で引っ張りだこなのに大失敗!?【ダイソー】便利グッズ3選の注意ポイント

  • 2023年03月05日更新

こんにちは、食べること大好きヨムーノライターsakuranboです。

お弁当のおかずにもなる定番調理、ゆで卵。「殻が上手く剥けなくてボコボコ卵になる」「剥くのに時間がかかって面倒くさい」など小さな悩みがつきものです。

そんな卵調理をちょっと楽にしてくれるアイテムが人気番組「ヒルナンデス」や「家事ヤロウ」で引っ張りだこだったため、ついに我が家も導入してみました。 でも、まさかの大失敗!?

テレビで見るだけではわからなかった実際のレビューをご紹介します。

3つのダイソーアイテムを購入

今回ご紹介するアイテムはこの3点! すべてダイソーのアイテムです。

味付けたまごメーカー

こちらは少ないつけ汁で味付き卵が作れるアイテムです。

卵の穴あけ器

ゆで卵の殻が剥きにくいとイライラしてしまうもの。そんなイライラを解消できるかもしれない、卵の穴あけ器です。

エッグタイマー

ゆで卵を作るときタイマーを使うことがほとんどですが、鍋によっても茹で時間は違うもの。エッグタイマーなら最適なタイミングが一目でわかります。

 ではさっそく使ってみましょう。

まずはゆで卵を作っていきます。

最初は卵に穴を開けていきます。

真ん中に針があって、押すと沈んで卵の殻に穴があく仕組みです。 のせて、押すだけなのですが、ここで一つ注意!

よーく見てください。ROCKとPUNCHの文字があります。

ROCKになっていると、下に沈まないので針がでません。最初気が付かずにそのまま押し込んで卵を割り潰してしまいました……。必ずPUNCH側にまわしてから使用しましょう。

そして、穴をあけます。

こんな感じに開くので、そのまま水を張ったお鍋にいれましょう。 卵と一緒にエッグタイマーもIN。

火をつけると、段々タイマーの様子が変化しておきます。パッとみてどの程度火が通っているのかわかるので、とっても便利ですね!

ですが、アラームが鳴らないので、気が付いたら固ゆでになっていた……!という失敗がおこりがちに。

予備でアラームをすることをおすすめします。

好みに茹であがったら冷水にとります! このとき、必ず冷やしてから卵の殻をむきましょう。私はせっかちなので熱いまま剥いてしまうのですが、どんなに頑張ってもボコボコになってしまいました……。

冷ましてから剥くと綺麗です!必ず冷やす工程は入れましょう。

いよいよ味付け卵にしていきます!

作り方は簡単で、剥いたゆで卵をセットしてめんつゆを入れるだけ。付属の落とし蓋(中蓋)をしたら外蓋をして1時間ほど置きましょう。

薄めためんつゆで一晩おくといい感じに塩気が移るので時間があるときはこちらもおすすめです。

簡単においしい味付け卵が完成します。

失敗しないために

今回簡単にテレビで紹介されていたものを鵜呑みにして、たくさんの失敗を招いてしまいました。 最後に失敗しないためのポイントをまとめます。

  • 穴あけ器はPUNCH側にまわしてから使用する
  • エッグタイマーはずっと見ておくか、呼びでアラームをセットしておく
  • 茹でた卵は必ず冷水で冷やし、冷めてから剥く

便利アイテムを使うからといって、茹で卵を冷やす工程を省くとボコボコ卵になってしまいます。

使う際は注意してくださいね!

この記事を書いた人
お得大好きママライター
sakuranbo

「楽しみながら子育てをする」をモットーに毎日娘達と奮闘中!お得マニアなので皆さんにお得な情報をお届け。食べること、DIY&手芸、旅行にカメラと多趣味で好奇心のままに生きています♪

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