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【驚異の1,900万超え】「揚げない大学芋」マツコも唸らせた「さつまいもの美味しい食べ方」がスゴイ!揚げないのにカリカリ

  • 2022年10月12日更新

こんにちは。管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

さつまいもの代表料理と言えば『大学芋』。あのカリッとした表面の甘みと、ホクホクのさつまいもがたまらないですよね。

しかし、家で作るとなると油で揚げるのでなかなかハードル高め。

そこで今回は、「揚げずに作れる大学芋レシピ」をご紹介していきたいと思います。

驚異の1,900万再生!話題のおばあちゃん考案「揚げない大学芋」

今回ご紹介するのは、『週刊さんまとマツコ』に出演した、香川県で【田舎そば川原】を営むおばあちゃんYouTuberの川原恵美子さんが考案した『揚げない大学芋』です。

ちなみに川原さんのYouTube総再生回数は、驚異の1,900万回超えと一躍注目を浴びているんですよ!

それでは早速作っていきましょう。

材料

  • さつまいも...1本(200~250g)
  • サラダ油、砂糖...各大さじ2
  • 黒ゴマ...適量

揚げない大学芋の作り方➀さつまいもを皮付きのまま切る

さつまいもをよく洗ってから、乱切りにします。

さつまいもの1面には「必ず皮が付くように」切って下さい。

揚げない大学芋の作り方②さつまいもを5分水につけておく

切ったさつまいもは、水の入ったボウルに5分ほど浸しておき、キッチンペーパーで水けを拭き取りましょう。

揚げない大学芋の作り方③さつまいもを加熱する

火を付けていないフライパンに、サラダ油、砂糖、さつまいもを入れたら、火をつけて強火にします。

はじめは動かさないで待って

火をつけたら、じりじり焼ける音がするまで動かさないでください。

音が鳴りだしたら、さつまいもをひっくり返し、フタをして、弱火で1分焼いていきます。

揚げない大学芋の作り方④さつまいもの「皮面以外」を焼く

フタを一度開け、さつまいもの焼けていない面を下にして再度フタをします。

これを2~3回繰り返し、皮面以外の部分すべてに焼き目をつけます。目安として1つの面に対して1分ほど焼いて下さい。

揚げない大学芋の作り方⑤さつまいもの「皮面」を焼く

全体にほどよく焼き目がついたら、フタを開け、最後に皮面を焼きます。

竹串を刺して、中まで火が通っていれば大丈夫です!

揚げない大学芋の作り方⑥黒ゴマを加えて完成

皮面にも焼き目がついたら、黒ゴマを加え、全体を和えたら完成です。

揚げてないのが信じられない!本格的な大学芋に!

揚げていないのに、揚げた大学芋と見た目はほぼ同じ。ツヤツヤした砂糖が美しくコーティングされているではありませんか!

一口食べると、表面はカリッと、噛むとホクホクとしたさつまいもの甘みが広がります!揚げないで、この本格的な食感と味を作り出せるなんて、衝撃的過ぎました!

子どもたちのおやつに出したらあっという間に完食!「また作って~」とリクエストもいただきました。

簡単&美味しい!お手軽大学芋

今回ご紹介した川原さん考案の『揚げない大学芋』。

はじめ、油と砂糖を一緒に入れて大丈夫なの!?と不安でしたが、しっかり美味しすぎる大学芋が完成しました。

油で揚げる手間もなく、フライパン1つで完成するので、トライしやすいレシピですよね。

ぜひ大学芋を作る際はこの方法をお試しください!もう普通の作り方には戻れなくなりますよ。

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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