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カルディよりもコスパ良し!【業務スーパー】本領発揮しすぎ!お得サイズ「ブラックティ」発見

  • 2022年12月13日更新

こんにちは、ヨムーノライターの白石柊です。

いついペットボトルの甘い飲料を買ってしまいがちですが、毎日のようにペットボトル飲料を買うと、そのコストもバカになりません。

そんな時におすすめなのが業務スーパーのブラックティーです。
量の多めサイズですが、その分コスパがいいので、この夏たっぷり楽しめそうですよ。

それではさっそく業務スーパーのブラックティーとおすすめの飲み方をご紹介します。

業務スーパー ブラックティー 加糖 1リットル 753円

名称は紅茶飲料で5倍希釈用。
捨てやすく扱い安い紙パック入りです。

口の部分もプラスティックのふたで閉められるタイプなので、衛生的ですし、長期間の保存にも安心です。1リットルで753円なので、他のメーカーよりはやや安めな印象です。

カルディと同じ製造は株式会社ジーエスフード

カルディコーヒーファーム オンラインストアで「ブラックティ」「ブラックティー」と検索してみると、かなりのバリエーションでヒットしました(2022年9月19日時点)。

  • GS ブラックティ 加糖 500ml 540円(税込)
  • GS ブラックティ アールグレイ 加糖 500ml 540円(税込)
  • GS ブラックティー ペパーミント 500ml 750円(税込)
  • GS ブラックティー ローズヒップ&ハイビスカス 500ml 750円(税込)
  • ブラックティーレモン 500ml 540円(税込)

ブラックティーと聞いたら、瓶に入ったカルディで買えるオシャレな「ブラックティー」と想起する方も多いと思います。

業務スーパーのブラックティー(加糖)も製造は株式会社ジーエスフードです。業務スーパーは1リットルなので、これぞ業務用ですね(笑)。

カルピスのように、もっとどろっとした濃い色の印象でしたが、思ったよりもサラッとした普通の紅茶色でした。
5倍希釈とはあるものの、気づかないで冷蔵庫に入っていてば知らなければこのまま原液で飲んでしまいそうです。

普通に舐めてみたところ、かなり甘いです。紅茶の香りもふんわり香ってきて思わず優雅な気分になります。

それではさっそくおすすめの飲み方を紹介しましょう。

ティーサイダー

夏の暑さにおすすめなのがティーソーダー。
炭酸水で割れば爽やかな味わいが楽しめます。

350mlのグラスにブラックティーの量は約70cc。最初は100ccほど入れたのですが、思った以上に甘いので、薄めに作った方が無難です。

この時、たっぷりの氷を入れたグラスにまずは炭酸水を注ぎ、その上にブラックティーを注ぐのがポイントです。順番を間違えると、ブラックティーがうまく混ざらず底に溜まり、とても甘いティーサイダーになってしまいます。

ロイヤルミルクティー

原液が濃厚で甘いブラックティーなので、ロイヤルミルクティーもおすすめです。
ブラックティーを50ccほどカップに入れて、ミルクで割ると出来上がりです。冷たいままのミルクで作れるのもお手軽ですよね。

そのままレンジで軽くチンすればホットミルクティーの出来上がりです。 

味は『午後の紅茶』のようなまさにペットボトルのミルクティーのような味わいです。
ホットにするとさらに甘さが際立つので、ホットの場合は、ブラックティーをさらに少なめにした方がおすすめです。 

甘さが強くて意外と少量で充分足りるので、断然ペットボトル飲料を買うよりコスパはいいですよ!
色んな飲み方で一年中楽しめるので、1本冷蔵庫にあると安心ですね。

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