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今年も出会えた【無印良品】「今しか買えない!」「ダイソーと神コラボ!?」衝撃の限定系6選

  • 2023年03月07日更新

暑い夏がおわり、食欲の秋到来。無印良品にも「秋」がやってきました!
2022年も無印良品には、季節限定の秋グルメが毎年たくさん並びはじめましたね。

毎年毎年楽しみな季節限定の味から、「……!?」な衝撃的な秋グルメまで(笑)、今回は選りすぐりの6点をご紹介します。

今年も出会えた!「栗のひとくちクロワッサン」

こちらは、季節限定の味「栗のひとくちクロワッサン」。毎年この季節にしか買えない無印良品の定番お菓子です。価格は290円(税込/2022年9月現在)。

秋を感じる木の葉型のパイ生地の中に、マロンペーストが練り込まれているので、栗っぽさは生地にかくれて出てくる味わいです。歯ごたえがサクサクというより、ザクザクなので、秋らしく温かい紅茶やミルクティー、コーヒーのおともに最適!

甘さも控えめなので、こちらおすすめのアレンジは「ダイソーの甘栗」と一緒に食べること!

生クリームを絞って、ダイソー甘栗をのっければ……、

簡単、甘栗クリームパイのできあがり!
マロンの濃厚さとクリーミーさがアップして「秋のおやつ」にぴったりな簡単アレンジです。秋のおうちカフェにもぜひ。

え、バターでジューシー!?「発酵バターバウム」

秋といえば、昨今は「バターのお菓子が現れる」季節。今年もお菓子売り場には「バター」味が並び始めました!

無印良品には、今年も店頭に「不揃い 発酵バターバウム」がラインナップ!こちらも大人気の季節限定商品で、価格は150円(税込/2022年9月現在)です。

SNSでも「不揃いバウム史上もっともおいしくて恋しい!」や「バターが染み出るジューシー感が味わえるのがたまらない」と声が上がるほどの人気。

実際に、常温に戻したバウムをひとくち食べると「バウムでこんなにバターがジューシーなことある!?」と驚きをかくせません。これはバター好きにはたまらないですね。香り豊かな発酵バターに溺れてしまいそうです。

冷やして食べても、常温で食べても、オーブントースターで焼いてカリッとさせてもおいしいので、ぜひいろんな食べ方を試してみてください。

秋の炊き込みご飯は季節限定!「松茸も栗も食べたい」

もはや、無印の秋の定番季節限定といえば「炊き込みごはんの素」です。今年も「栗ごはん」と「松茸と鶏肉のごはん」が並びました!価格はともに390円(税込/2022年9月現在)。

この炊き込みごはんが出たならば、筆者は今年こそやってみたいことがありました。
それは、「栗ご飯の素と松茸ごはんの素をひとつの鍋に入れて『秋のごちそう 栗松茸ごはん』を作ること」!

ということで、この2種類の素を一つの鍋に入れて、ごはん炊きました!

袋に入っているもの以外入れた具材は「三つ葉」のみで、「規定の量の米と水と栗ごはんの素と松茸と鶏肉ごはんの素を入れて炊いただけ」なですが……、その味は私の予想をはるか超えて、おいしい!!

栗の甘みと松茸の香りの両方がちゃんと味わえる、まさに輝く「秋のごちそう夢の競演」でした。 もちろん単品で作ってもおいしいので、ぜひ秋を満喫してみてくださいね。おにぎりもおいしかった!

秋といえば…「コオロギ」のお菓子もありますよ!

「やがて来るだろう世界の食糧危機」の対策として、無印良品が徳島大学と連携して作ったのがコオロギ粉末入りのチョコとせんべい。実は昆虫食は栄養価が高く、環境への負荷も少ないことから『国連食糧農業機関(FAO)』も推奨しているんです。

まだまだ抵抗感があるとはいえ、今後のことも考えて一度食べておきたい「地球にやさしい未来食」。秋の虫ということで「秋」に食べてみてはいかがでしょうか。

まずは昨年冬頃発売された、こちらの「コオロギチョコ」。価格は190円(税込/2022年9月現在)です。

「コオロギチョコ」は、コオロギパウダーに大豆パフ・きなこなどの大豆由来の素材が入っているので、タンパク質が約15gと多めにとれるのがポイントです。

さて……気になるそのお味は……?

食べてみると、大豆パフのおかげでザックザクの歯ごたえです。そして、その味はコオロギ……ではなく、思いがけないオレンジ味!?

実は甘さ控えめのミルクチョコに、オレンジ果汁パウダー入っているので、コオロギに到達するまえにオレンジ味風味で満足してしまうという(笑)チョコレートでした。

コオロギ風味を楽しみにしていた中学生男子は「……オレンジチョコだね」という感想。逆に、昆虫食初心者は全く抵抗なく食べられる味だと思います。お試しあれ!

ちょっとハードルがあがる「コオロギせんべい」

こちらは、一時SNSをざわつかせた「コオロギせんべい」、価格は190円(税込/2022年9月現在)です。

実は筆者はダイソーのコオロギせんべいを食べたことがあるので、こちらは慣れた味……と思っていたのですが、よく見ると無印良品のコオロギせんべいは、ダイソーのものより結構たっぷりコオロギパウダーが入っているんですよね……。

この黒い粒々を無視して(笑)食べてみると、ダイソーのコオロギせんべいが実に「えびせん」の味だったのに対して、無印は「コオロギを食べているのかもしれない」というくらいの風味を感じるせんべいでした(笑)。正真正銘のコオロギせんべいです。コオロギ味を楽しみたかった中学生男子は大喜び。

秋の夜長に、コオロギの涼やかな声を聴きながら食べると「秋」をより感じられるかも?!

無印良品の秋の味を家族と楽しんで!

他にも、無印良品の秋のグルメには、さつまいもや、紫いもの味も並んでいますし、栗のお菓子も種類が豊富!

季節限定のものも多いので、気になる方はぜひお早めに無印良品の秋のグルメを楽しんでみてくださいね。

この記事を書いた人
ヨムーノライター
木月ハチ

ダイソーなどの100均や、ニトリ・無印良品の新グッズ、カルディの話題の食材など、トレンド情報を発信しています。

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