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みるみる食費が減る!5人家族で月2万円台!【簡単節約】「効果絶大!5つの節約術」マネするだけで成功

  • 2022年09月26日公開

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたヨムーノライターのchippuです。

わが家の食費は、5人家族で月2万5000~8000円。

まとめて買うことが多い、お米・調味料代は別として、食材・飲み物にかかるお金を3万円以下でやりくりしています。

ズボラな私は、“手間のかからない節約はしない“がモットーです(笑)

今回は、自然と出ていくお金が減る、私が食費を抑えるために「やっていること」を5つ紹介します。

【食費節約でやっていること①】どんなときも「自炊」を徹底

外食は節約の大敵です!
5人家族で外食をすれば、割安なランチでも1回3,000円はかかります。
そこで私は、どんなときでも「自炊」で乗り切るのがマイルール。
休日におでかけするときはもちろん、帰省先から帰宅した日でも自炊です。
毎日自炊を続けることは、「手間がかかるし大変そう」ってイメージもあると思います。
でも、油で揚げるだけで出せる冷凍フライや、電子レンジで温めればOKのチルドハンバーグなどを準備しておけば大丈夫!
市販品も上手く活用して、「中食」で乗り切れる食材をストックしておけば、外食に頼らない食生活を無理なく続けることができるんです♪
わが家の冷凍庫には、冷凍のハンバーグやフライ、枝豆など、すぐに出せる食材が入っていますよ。

【食費節約でやっていること②】調理器具にはお金をかける

1年間、ほぼ毎日自炊をしているわが家。
食費はかなり抑えていますが、「調理器具」はこだわりのものを使っています。
結婚してから約9年間ずっと愛用しているのが、アサヒ軽金属工業のオールパンたち!

値段はひとつ1~2万円する、ちょっとお高めのフライパンなのですが、熱伝導率が良すぎるんです!
備蓄性が高く、予熱でしっかり火が通るので、ガス代の節約になります。
調理時間も短縮できるし、油なし・水なし調理もできちゃう優れものです。
フライパン自体は重みがありますが、「もう手放せない!」と断言できるくらい使い勝手が抜群!

カレーや肉じゃが、煮物を作るときも、アサヒ軽金属工業の圧力鍋が大活躍。
こちらは一番大きなサイズを購入したので、お値段も35,000円となかなかの金額です。
でも、購入から30年間の耐用保証付きだから安心!
圧力鍋がひとつあるだけ、手間なしレシピの幅が広がります♪

ちなみに、アサヒ軽金属工業のフライパンは1個6,050円で再加工できるサービスも!
再加工に出せば新品同様ピカピカになって戻ってくるので、大切なフライパンをずっと使い続けることができていますよ♪

【食費節約でやっていること③】ストックはもちすぎない

食料品の買い置きが多いと、在庫管理が大変です。
新しく買ったものをしまうと、期限の古い食材が埋もれてしまい、結果的にロスを増やしてしまいかねません。

そこで私は、ストックは“床下収納に入るぶんだけ“と決めています。
ストックを置く場を1箇所にすることで、在庫のチェックも手間なくかんたんに。
スーパーで特売品を見つけて、「これ買っておこうかな…」と思っても、床下収納がいっぱいなら諦めがつきます。

【食費節約でやっていること④】ふるさと納税は「切り落とし肉」がマスト

ふるさと納税は、食費節約をぐんと抑えられる、わが家に欠かせない手段です!!
返礼品の種類はいろいろありますが、私が選ぶのは、大容量の「切り落とし肉」これにつきます!
切り落としのお肉は、1万円の寄付で4kgオーバー届く返礼品もあり、コスパが良いんです。
豚肉なら、生姜焼きや豚汁、豚カツ、ポーク南蛮など、作れるメニューも自由自在。
たっぷり届く&アレンジしやすい切り落とし肉返礼品のおかげで、食費をドカンと減らすことができています。

わが家の場合、年に最低でも5~6回はリピートしているので、トータルすると5万円以上の節約に!

基本的には切り落とし肉の返礼品を選んでいますが、たまに贅沢なフルーツやアイスを申し込むことも。
寄付限度額をきっちりシミュレーションして、12月に駆け込みで限度額ギリギリまで活用します♪

【食費節約でやっていること⑤】コストコは行かず業スーへ行く

食費を節約するため、わが家はコストコへ行かないと決めています。
行くのは、帰省したときに家族へ連れて行ってもらうくらい。
基本的には、コストコへは行かず業務スーパーで買い物を済ませています。
コストコへ行かない理由は3つ。
「年会費がかかる」「商品ひとつの価格が高い」「家から遠い」という点です。
コストコの商品は魅力的ですが、商品ひとつで1,000円以上するので、1カ月分の食費予算を使い切ってしまいます。
年会費の元がとれるくらい買い物はしませんし、一番近い店舗でも、家から車で1時間以上かかる…。
ということを考えると、一般客でも無料で利用できるうえに、商品の価格が安い業務スーパーを利用した方が節約になるなと感じています。

まとめ

今回紹介した5つは、どれもシンプルですが節約効果はてきめんです。
食費が高いと感じている方は、食材のストックを確認し、ふるさと納税も活用してみてくださいね♪

この記事を書いた人
食費月2万円台!1,500万円貯めた3児の母
chippu

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万5000円。業務スーパー歴は20年♪5分圏内にあるドンキ、マツキヨ、ローソン100、カルディ、ダイソーがあり、神コスパ商品を探すパトロールが趣味♪節約と貯蓄が大好き。節約生活スペシャリスト、整理収納アドバイザー2級。クリンネスト1級。

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