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秋冬は結べるボブが断然可愛い♡今すぐ真似したい「ベルボブ」ヘアカタログとアレンジ集

  • 2022年10月03日更新

秋冬は断然「ベルボブ」が可愛い♡

重ね着が楽しめる季節がやってきました。トップスにボリュームが出るこの時期、ヘアスタイルはコンパクトにまとめるとバランスよくキマりますよ。そこでオススメしたいのが結べるボブ、「ベルボブ」です。

アウターに合わせて、ダウンスタイルで毛先を軽やかに揺らしてみたりスッキリまとめてみたりと、楽しみ方は無限大♡そこで、今回はベルボブのヘアカタログとアレンジ動画をご紹介します。ぜひこの秋冬にトライしてみてくださいね!

「ベルボブ」のおすすめスタイル6選

①外ハネくびれボブ

肩に当たる毛先を活かして外ハネに。自然に“くびれ”ができて小顔効果も期待できますよ。サイドを耳にかけても◎。美シルエットが叶います。

②レイヤーボブ

ミニボブから伸ばす人、ロングからカットする人、それぞれにオススメできるレイヤーたっぷりのボブ。前髪からつながる、フワッと揺れる顔周りの髪がレディ感たっぷり♡

③黒髪モードボブ

パツンと切りそろえた前髪と黒髪が印象的なモードボブ。アンニュイな雰囲気で、凛とした大人の女性をアピールできますよ。あえて作り込まず、ストンとシンプルな毛流れが似合います。

④ゆったりくびれボブ

大きく波を打つような毛流れが色っぽい、ゆったりくびれボブ。360度どこから見ても美シルエットで、顔の形を問わず似合うスタイルです。

⑤くせ毛風ニュアンスボブ

くるっとカールした毛流れが大人可愛い、くせ毛風ボブ。前髪も含めてカールしているのが素敵です。フワフワ遊ぶ毛先は秋冬ファッションとの相性も抜群!

⑥ウルフボブ

たっぷりレイヤーの入ったウルフボブ。自然にくびれができるので小顔効果も◎。前髪を長めにすれば、アンニュイでカッコいい雰囲気に。このままロングまで伸ばしていけるのもうれしいポイントです。

「ベルボブ」がもっと可愛くなるアレンジ6選

1.ふんわりダブルお団子

ボブのお団子は貧弱になりがち。それを解消するには、上下に分けて2つのお団子を作ると◎。2つのお団子がくっつくように形を整えるのがポイントです。

①トップの分け目をなくすように整える。
②上下に分けて結び、それぞれを輪っかのお団子にする。
③表面の髪とお団子をほぐす。
④上下のお団子が近づくようにピンで固定する。
⑤後れ毛を出す。
⑥飾りピンで留めたら、しっかりスプレーをして完成。

2.くるりんぱミニお団子

表面の髪をほぐすと短い髪がハラハラ落ちてくるボブ。そんなときは、くるりんぱが効果的。立体感が出しやすいので頭の形をきれいに見せることもできます。

①ハーフアップを作りくるりんぱをする。
②表面の髪をほぐす。
③後れ毛を出し、全体をひとつにまとめ輪っかのお団子にする。
④紐や飾りゴムで飾る。

3.クリップお団子

高い位置でのアレンジは、短い後れ毛が落ちてくる…。ボブさんあるあるですよね。この短い後れ毛は「逆くるりんぱ」でスッキリ上げてしまうのが正解。

①全体を巻いておく。
②上半分を仮留めし、下半分を束ねて逆くるりんぱする。
③上半分の髪と逆くるりんぱの毛先を合わせる。
④時計回りに回転させながらお団子状にまとめ、ヘアクリップで留める。
⑤全体をほぐす。

4.夜会巻き

難易度が高そうな「夜会巻き」。実はボブの長さが一番アレンジしやすいというウワサ。毛先をコンパクトにまとめやすく、クリップひとつで簡単に留まりますよ。

①全体を耳の高さでひとつ結びにする。
②真横から指を2本入れ、毛束をつかむ。
③毛束を引き抜いてしまわず、中に入れ込んだ状態でクリップ留めする。

5.ねじり上げシニヨン

パパッと捻って留めるだけ。ピョンピョンと遊ぶ毛先が可愛いアレンジも、ボブさんだからこそ楽しめるスタイル。複数のヘアアクセをランダムに飾りこなれ感を演出しましょう。

①全体をひとまとめにし、下からねじり上げる。
②クリップで留める。
③ヘアスティックなど、好みのヘアアクセをランダムに飾る。
④全体をほぐして整える。

6.こなれポニー

後れ毛の長さが絶妙に可愛いのがボブ。顔周りと襟足にたっぷり出せば小顔効果も抜群!

①後れ毛をたっぷり出し、全体をひとつに束ねる。
②表面の髪をほぐし、顔周りの髪を引き出す。
③後れ毛を巻く。
④ヘアアクセでゴム隠しをする。

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