2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

いや、ひたすらでっけ~!【かつや】「秋の海鮮フライ定食」我慢できずに474円追加で「豪勢にしちゃった...」お箸も止まらない!

  • 2024年01月25日更新

こんにちは!飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。

2022年10月、そろそろ各飲食チェーン店では秋の味覚を彩る商品が出そろってきました。

2022年10月14日(金)、かつやでも秋の味覚を楽しめる「秋の海鮮フライ定食」が登場!さっそく、お持ち帰り実食しました。

広島産カキフライがおいしい!「秋の海鮮フライ定食」が登場

2020年・2021年秋に引き続き、かつや「秋の海鮮フライ定食」が登場しました。

かつやファンとしてはおなじみですね。かつや「秋の海鮮フライ定食」で秋を感じるかつやファンも多いのではないでしょうか。広島産の牡蠣フライと海老フライ使用の「秋の海鮮フライ定食」。想像するだけでよだれが……!

2022年版、かつや「秋の海鮮フライ」シリーズは以下の通り。

【店内メニュー】

  • 秋の海鮮フライ定食・・・759円(税込)
  • 秋の海鮮フライ単品・・・539円(税込)

【お持ち帰りメニュー】

  • 秋の海鮮フライ弁当・・・745円(税込)
  • 秋の海鮮フライ単品・・・529円(税込)

いずれも期間限定品で、在庫がなくなり次第終了とのこと。 また、一部店舗では取り扱っていないようなので気を付けましょう。

今回は、「秋の海鮮フライ弁当」745円(税込)を持ち帰り実食しました。

かつや「秋の海鮮フライ弁当」745円(税込)実食レポ

お弁当のほかに、マスタード・タルタルソース・ソースもついてきました。

フライとごはんはセパレート。ごはんが衣だらけ……なんてことはありません。

広島産の牡蠣フライ2本と海老フライ2本。そして千切りキャベツ。うーん、大食いでなければ充分な量ですが、かつやファンとしては少し物足りなさも。

というわけで、牡蠣フライを単品購入しようとしましたが、私が利用している店舗では「牡蠣フライの単品買いはできません」とのこと。残念ですね。

牡蠣フライは買えませんが、私が利用している店舗はフライ単品購入もできます。なので「イカフライ」194円(税込)に「アジフライ」151円(税込)、「カニクリームコロッケ」129円(税込)を追加購入しました。

ごはんをお皿に入れ替えると……豪勢な食事に……!

ちなみに、かつやのフライ(単品)の中で最もコスパが良いのは「イカフライ」だと思います。上記写真の通り、とにかく長くて大きいんです……。

横の長さは海老フライ2本分弱あるのに、200円以下なので値段設定間違えたのかとすら思ってます。

さて、まずは広島産の牡蠣フライをいただきます。舌に突き刺さるようなサックサクの衣。お持ち帰りしてもサクサク衣が失われない……だから、かつやのフライはいいんですよね。

牡蠣特有の磯臭さやジャリっとした食感はなく、ぷりぷりした身が素晴らしいですね。

昔、私は「磯臭さが苦手だから牡蠣は好きじゃない」と避けていましたが、近年はかつやをはじめ、たいがいの飲食チェーン店ではおいしい牡蠣が出てくるので好きになりました。

ソースやタルタルソースで味変しつつ、おいしくいただけました。

海老フライはやや小振りですが、ぷりぷりとした身にザックザクの衣が心地よく、食べ応えがあります。なにもつけなくても味わい深さがたまりません。

食べ応えがあるのに、衣からよけいな油が落ちてこないし、まったくべとべとではないから、どんどん食べ進めてしまう……かつやの戦略でしょうか。

ややボリューム少なめなので追加でフライを足してみて

かつや「秋の海鮮フライ」シリーズのフライは、広島産の牡蠣フライ2本と海老フライ2本。

かつや常連客としてはややボリュームに欠けているので、ここは何らかのフライ単品を追加して豪勢にいただくとよいと思います。個人的には大きいイカフライがおすすめです。

持ち帰っても、牡蠣特有の磯臭さがなく、衣はサックサク感を保ち、おうちかつやも改めて良いものだと思いました。

今年もおいしい、かつや「秋の海鮮フライ」。ぜひとも、お試しください。

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

グルメ 持ち帰り 久世福商店 ほっともっと ラーメン

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ