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年末まであと60日きりました!大掃除前に捨てたいものリスト

  • 2022年10月30日更新

大掃除前に捨て活しよう!

本格的に大掃除をはじめる前に、まず不用品を手放しませんか。モノが少なくなれば掃除もラクになります。

そこで「捨てるものリスト」を作りました。普段見て見ぬフリしている不用品、今捨てる絶好のチャンスです。ぜひリストを参考にしてみてくださいね。

衣替えするタイミングにチェック!

①試着して確かめよう「洋服」

衣類の手放しは、衣替え時がベストタイミングです。捨てるか迷ったら、まずは試着するのがオススメ!汚れやヨレがないか、サイズや丈が合うか、着用シーンを想像できるかなどチェックしてみましょう。

実際手に取ってみて、今すぐ着て出かけたいと思えない洋服は手放すべし。

②必要な数だけ残して「靴下・下着類」

意外と下着の捨て時がわからないという人も多いのはないでしょうか。数回しか着用していなくても、サイズが合わない下着はもう2度と出番はないはずです。また片方しかない靴下も役目を果たせません。

そして必要以上の下着を持っている場合は、減らしても良いかもしれません。洗濯するタイミングや自分のライフスタイルに合わせて、管理しやすい下着の数を考えてみてくださいね。

③出てくる出てくる「不要な収納グッズ」

不要なモノがなくなると、収納ボックスも不要になります。しかし、捨てるとなると「何か入れるのに便利かも」ってなってしまうのが、人間の心理。

収納したいものが明確であれば活用することが一番良いですが、特に使い道がない場合は、思い切って手放しましょう。クローゼットに余白ができ空気の循環もよくなりますよ。

全てのモノに使用期限があります!

④賞味期限切れの食材

冷蔵庫や食品ストックをしている場所をチェック!賞味期限切れのものはありませんか。安心して美味しいご飯を作るためにも、いつ開封したのか分からない調味料があれば、迷わず廃棄しましょう。

⑤お気に入りは買い替えを「キッチングッズ・食器類」

キッチングッズも消費アイテムです。グラスが変色していたり、お盆の角が削れていたり、フライパンのテフロン加工が剥がれてしまったり、毎日使っていれば劣化もします。

使っていて不便を感じたり、テンションが下がるという場合は、買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。

⑥香りや仕上がりが好みじゃない「洗剤・シャンプー類」

洗濯洗剤やシャンプーなどで試しに買ってみたけど、香りや仕上がりが好みじゃなかったものを放置していませんか。一度でも開封している洗剤で、1年以上経過している場合は、処分するのがオススメです。

⑦使用期限も意識して「コスメ」

コスメにも使用期限があります。アイテムや保管状態により異なりますが、開封後はなるべく早く使い切るのが良いとされています。衛生面も考えて、長い間使っていないコスメは手放してみましょう。

散らかる前に手放して!

⑧溜め込まないで「書類・DM」

大量の書類の山を大掃除で片付けるのには、時間がかかります。今から少しずつ整理しましょう。最近の家電の取扱説明書は、WEB上やアプリから確認できるもの多いです。対応しているかチェックしてみて。

⑨11月中に捨てたい「壊れた家電・大型ゴミ」

捨て方が分からず、壊れた家電を放置していませんか。お住まいの地域ごとに、処分方法は変わります。まずは市町村のHPで捨て方を確認してみてください。

12月になると大型ゴミの収集の予約が混み合うこともあります。なるべく11月中に処分できるよう、早めにアクションを起こして。

⑩並べてみよう「文房具」

ボールペンやマスキングテープなどの小さな文房具も、気づくと増えがちなアイテムです。まずは文房具を並べ自分がどれだけ持っているのか、把握することからはじめませんか。

意外と同じ色のペンやハサミを複数持っていたり、たくさんあるのに使えるボールペンが数本だったり、驚きの結果が出るかもしれません。

⑪保管方法も工夫して「不要なコード類」

家電が壊れて買い替えたのに、コードだけ処分し忘れた...なんてことありませんか。コードも暮らしに合わせてしっかりアップデートしましょう。

また次回処分する際に困らないために、コードをクリップでまとめたり、ラベリングしたり保管方法も工夫しましょう。透明のジッパー袋に入れて保管しておくと、中身をすぐ確認できて便利です。

もったいないという気持ちを手放そう!

⑫使い道のない「100均便利グッズ」

これ便利かもととりあえず買ってみたけど、うまく使いこなせずしまい込んでいる「100円グッズ」って意外と多いのではないでしょうか。何かに使えないかなーと頭を悩ますの疲れますよね。

使い道がないから、使ってないんです。そう割り切って、処分しましょう。また未開封のものであれば、リサイクルショップやフリマアプリで売ることも可能ですよ。

⑬断るのもひとつの手「おまけの品・もらったもの」

誰かからもらったモノを手放すことに、罪悪感を感じる必要はありません。大事なのは気持ちです。相手の気持ちに感謝して、もう必要ないと思うモノは手放しましょう。

また、コスメの試供品や商品のノベルティなど、あらかじめ不要だとわかっているモノは、断るのもひとつの手です。捨てる作業というストレスを減らしましょう。

⑭どんどん増えてく「紙袋」

紙袋ももったいなくて捨てられないという人、多いですよね。そんな人は、冷蔵庫の野菜室に使い捨てケースとして使用したり、簡易的なゴミ箱にするというのはいかがでしょうか。使いたおせば気持ちよく捨てられるはず。

⑮クリスマス前がチャンス「子供のおもちゃ」

年々増える子供のおもちゃ。もう遊んでいないおもちゃも、捨てるとなると子供に泣かれ、ママ撃沈。でもおもちゃ箱がいっぱい...そんな時はサンタさんに一役買ってもらいましょう。

サンタさんにクリスマスプレゼントをお願いする前にお片付けしようと誘い、サヨナラするおもちゃをお子さんと一緒に選ぶんです。前向きにおもちゃを手放すことができ、ママのイライラもなくなりますよ。

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