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【連載漫画】フランス人はなぜスリムに見える!?ファッションウオッチでわかった簡単なコツ【フランス在住ママの「16時間断食」実録⑮】

  • 2022年12月14日更新

こんにちは、ヨムーノ漫画担当です。

フランス在住のブロガー、あこルースさんは産後太りをきっかけに16時間ダイエットを開始。フランスの食事場や生活習慣も交えながら、ダイエット生活のレポ漫画を連載でお届けします!

あこルースさんがフランスに移住して気づいたのが、フランス人の多くがスリムに見えたのだそうです。とはいえ、みんながみんな細い体型でもないそうで……。そこで今回はフランス人がスリム見える理由、フランス流の着こなしを探ってみました。

このお話の主人公

あこルースさんは、2015年にフランスに移住。一つ年下のフランス人夫と、わんぱく盛りな小学生の長男、そして幼稚園に通う2児の男の子と暮らしています。

Twitterブログを中心に、フランスでの生活や育児について発信。美容や健康についても研究中なんだとか。

スリムに見えるのはなぜ?フランス流の着こなしとは

HEMAはオランダ発のプチプラ雑貨店。読み方はそのまま「ヘマ」と読むそうですが、フランス人はHを読まないので「エマ」と呼んでいる人もいます。フランスには何店舗も展開していて、お手頃で可愛いコスメやカラフルなお菓子が人気です。(あこルースさん)

義兄は産業機械系の会社に勤めており、制服として作業服やコートが支給されているそうです。コートはデザインがシンプルで機能的なので普段使いしているのだとか。見知らぬ人にも「どこで買ったの?」と聞いてしまうくらい、フランス人のファッションへの貪欲さには驚きです……。そもそもフランス人はなんと観光客にも道を聞いてしまうことがあるくらい(笑)。知らない人に話しかけることには抵抗がないようです(笑)(あこルースさん)

いつの時代もトレンドの発信地として注目を集めるフランス。雑誌などで見かけるストリートスナップでもおしゃれな着こなしが見られるなど洗練されたイメージがあります。

今回スリムに見える秘訣を知ったこともそうですが、「おばあさんになっても可愛らしいワンピースが着たい!」という先々の夢があると16時間ダイエットへのモチベーションもあがりますね。

次回もお楽しみに!

次の話を読む(第16回)

前の話を読む(第14回)

この話を最初から読む(第1回)

あこルースさん自身は16時間断食でダイエットにチャレンジ中!

あこルースさんは朝食を抜くことで、1日のうちに16時間食べない時間を作る"16時間断食”を継続中。

今週のあこルースさん16時間断食アドバイス
16時間断食を始めて、そろそろ2年が経ちます。最近、体調が良くないという知人に16時間断食で胃腸を休めることを勧めてみました。彼女は午前中から体力勝負の立ち仕事に就いており、朝食を抜くと辛いということでしたので、うちの夫も実践した12時間断食を勧めてみました。(実録⑤参照)夜の間食をやめて、胃腸を12時間休めるだけでも健康にもダイエットにもだいぶ効果があると思います。(あこルースさん)

16時間断食のポイント

16時間断食(ファスティング)は、1日のうち連続して16時間何も食べない時間を作るというもの。断食によって長寿遺伝子が活性化され、免疫もアップすると言われています。

何時に食事を抜く時間を設定するかは自由ですが、できれば夜がおすすめ。

注意点としては、ストレスがかかるようだったらやめること。できる範囲でゆるやかに始めていきましょう。長時間食事を抜くなど極端な断食は、血糖値が下がったり、低栄養になって抜け毛や性機能の低下を招いたりするのでNGです。

※16時間断食は比較的安全な断食方法ですが、体質や体調で向いていない人もいるので、かかりつけ医に相談してから行うことをおすすめします。

16時間断食監修/みやま市工藤内科院長 工藤孝文先生
https://ameblo.jp/takafumikudo/

この記事を書いた人
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ヨムーノ 編集部

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