アジアのライジングスター「フィリピン」

PHILIPPINES

【フィリピン共和国】  首都:マニラ
 面積:299,404 k㎡
 通貨:フィリピン・ペソ(PHP) ※1PHP=2.57円(2015年9月3日時点)
 言語:フィリピン語(タガログ語)、英語
 人口:1億572万人(2013年)
 GDP:2720億ドル(2013年)
 大統領:ロドリゴ・ロア・ドゥテルテ大統領

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“アジアの病人”から“希望の星”へ

摩天楼が広がる首都・マニラ。1,160万人もの人口を抱え、フィリピン経済を牽引しているマニラは、16もの都市から形成されている。

みなさまに夢のある不動産投資を行ってもらいたい—そんな思いから2014年夏、オウチーノでは、海外不動産を紹介するセミナーを開始。フィリピン・セブ島のコンドホテルからスタートした当セミナーは、この1年間で、10か国30物件を紹介してまいりました。魅力的な海外不動産が多すぎて、どの国を選んでいいのかわからない! というみなさまのために、各国の不動産事情を紹介してまいります。記念すべき第1回目は、やはりフィリピン。数十年に渡って低成長にあえぎ、かつては「アジアの病人」とまで揶揄されたフィリピンは、米大手格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスより「アジアのライジングスター(希望の星)」と評され、2013年・2014年と連続して格付けを引き上げれるほど、近年力強い経済成長を見せています。そんな右肩上がりのフィリピンの不動産事情の背景を、探っていきましょう。

2080年まで続く人口増加。約束された住宅需要の拡大

大都市・マニラには、年間100万人以上のもの観光客が訪れ、建設ラッシュはまだまだ続いている。

都市中心部から少し外れたエリアには、高層ビルと古い建物が混在。1年ごとに都市の風景は変わっていく。

まるでテーマパークのように活気あるショッピングモール。庶民にはここで買い物することがステイタス。

フイリピンが世界中の投資家から注目を集める最大の理由は、2つ。驚異的な労働力人口の伸びとそれに伴うGDPの成長。下記の右表は1950年代の日本、左表は現在のフィリピンの人口分布図を表したものです。多くの労働力人口を抱えた高度経済成長期の日本は、飛躍的な経済成長を遂げ、1968年にはGDP世界第2位にまで上り詰めました。今まさに高度経済成長期の入り口に立つフィリピンに、半世紀前の日本と同じことが起き始めているのです。その兆候はすでに現れており、実質GDPの成長率は2011年3.9% → 2012年6.8% → 2013年7.2%と好調に伸びています。フィリピン経済を支える労働力人口は、2080年までは着実に増え続けると言われております。出稼ぎ労働者も多く、今はまだ国民の格差が激しいフィリピンですが、経済的な成長に比例して、若年層の住宅需要の拡大が見込めることは大いに期待できます。

1950年の日本の人口分布図。日本はこの跡、世界に例のない高度経済成長期に入っていく。

フィリピンの人口分布図は世界でもまれに見るほど美しいピラミッド型

都会、リゾート、発展途上都市、ホテルにコンドミニアム‥‥バリエーションは豊か。将来も見据えた自らの需要に合った物件選びがポイント!

将来的に永住したい、日本より手頃な価格で確実な家賃収入を手にしたい、キャピタル・ゲインを狙いたい‥‥海外不動産を検討する際、その目的は様々でしょう。発展途上にあるフィリピン不動産には、投資家のそれらの目的に応えられるだけの多種多様性があります。たとえば、日本より手頃な価格で安定した収入を得たいという方には、中都市のコンドテルがおすすめ。たとえば、オウチーノ・セミナー第1号物件であるセブ島の「ルマ」ホテル。およそ1,100万円台という価格で、セブ市内のホテルの一室を区分所有し、収益が分配されるという投資スタイルです。手頃な価格、ビジネス街なので安定した利用者が見込める、セブ市自体がまだまだ発展途上のためキャピタルゲインも見込めるという利点がありました。また、海が好きで満喫したいという方には、マクタン島やパラワンなどリゾート、将来、フィリピンへの永住を希望するなら、マニラ郊外のコンドミニアムが需要に合った物件といえましょう。自らの需要を明確にさせることが、物件選びの第一歩になります。

ビジネス都市とリゾート、二つの長所を合わせ持つフィリピン第二の都市・セブ市。


まるでマンハッタンのように華やかなマニラのヨットハーバー。アジア経済を牽引する都市まで成長し、その規模は郊外にまで拡大中。

大小合わせて7千以上もの島からなるフィリピンには、未開発のリゾートが多数存在。リゾートにも今後の発展が大いに期待できる。

所得格差、インフラ整備、迫り来る政権交代‥‥課題は山積。でも、見通しは極めてポジティブ!

「アジアのライジングスター」と評されるほど、経済成長著しいフィリピンですが、実は貿易面では赤字を記録しています。しかし、1,046万人いる海外の出稼ぎ労働者からの送金が黒字として相殺され経常収支トータルでは黒字を確保しています。彼等・彼女達はフィリピン経済に大きく貢献しています。2010年に就任したアキノ大統領の尽力により、財政は改善されましたが、出稼ぎ労働者が減らず、所得格差が縮まらないのも現実です。郊外にはバラック小屋が立ち並び、電気・水道などのインフラ整備も整っておりません。国政の立て直しに大きく貢献したアキノ大統領の任期は2016年まで。次の政権がどうなるかは未知数で、まだまだ不安定さを残します。けれど、それ以上のビジネスチャンスが期待できるからこそ、海外企業、個人投資家が、今こぞってフィリピンに進出するのです。

スラムと近代的なビルが混在するマニラ・郊外の街並み。これから大きく変貌していく都市ならではの活気に満ち溢れている。

街中のいたるところで見られる建築現場と真新しい近代的なビル。

おウチのことなら、オウチーノ

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