建築家作品事例/2000万~2500万円ランキング
大きなマドが家の表情をつくり、且つ生活のリズムも活性化できるマド配置を設計の拠り所として計画を進めました。狭小住宅ながらも大きなマドからの視線の抜けが空間全体の広がりを演出し、面積以上の広がりの感じられる設計としました。
完成してからもクライアントにお会いしているのですが、実にスタイリッシュに生活をされていて、設計段階で思い描いた生活像をそのまま、実演してい頂いていることに感謝・感激しております。
要望を踏まえ、敷地の状況を判断した結果、南側に中庭を設けてそこに大きく開くプランとしました。逆に北側の道路には完全に閉じることで超シンプルな外観を実現させながら明るく開放的な内部空間を目指しました。 1階にリビング、ダイニング、和室と...
寒冷地でありながら、熱エネルギーを極力抑えられる設計を心掛けた。
広いルーフバルコニーと中庭を持つ住まい
高台の上での工事でしたが、コストコントロールも上手く完成できました
日本の伝統的エネルギーと装置によって、現代社会における非日常性と深層心理効果による暖かみと安らぎの対比を表現した。オール電化でありながら、補助的に考えていた自然エネルギーが、生活の中ではメインとなっており、結果として省エネになった。
建築家 本井公浩((株)本井建築研究所一級建築士事務所/株式会社 プラスビルド)
画一的で均質なものになりがちな住空間に対し、角度を変えた視点で印象のある日常を捉え、住まい方に変化をもたらすようなイメージで、設計させていただきました。
奥様の実家の青森から産地直送で材木を支給していただき、無垢材をふんだんに使ったご夫婦こだわりの家です。 中庭や暖炉や茶室もあり、子供さんたちが家中を駆け回っています。
建築家 片岡英和(一級建築士事務所片岡英和建築研究室)
ZENと名付けられた2帖一間の和室空間は、障子からの柔らかな光に包まれた居心地の良い最小限スペースとして設計しています。禅庭との繋がりも併せて計画しているため、障子を開けるとリビングと同じく外部との一体感が楽しめる配置としている。