快適睡眠を手に入れる!寝室づくりのコツ

LDKや水回りなどに主役を奪われがちですが、1日のうちのかなりの時間を過ごすことになる「寝室」も、家づくりではこだわりたいところ。毎日眠りにつくのが楽しくなるような居心地のよい寝室は、どのようにつくればよいのでしょうか。

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寝室はどこに配置するのがベスト?

石川淳さんの作品事例「地下のあるOUCHI-30」

落ち着きのある寝室・石川淳さんの作品事例地下のあるOUCHI-30

寝室の配置を考える際に考慮したいポイントは、主に次の3つに集約されます。 1つ目は、「風通しがよい」こと。ベッドや枕などの寝具には湿気が溜まりやすく、カビなどが発生しがちです。これを防ぐために、風通しのよい場所への配置を心がけましょう。直線上の2箇所に窓が設けられる位置に配置すれば、風が通りやすくなります。
2つ目は、「日当たりがよい場所である」こと。朝は自然光で目が覚めるととても気持ちがいいものです。陽が昇る東側に窓があれば、寝室の快適度はグッとアップします。
そして3つ目は「プライバシーを確保できる」ことです。寝室は家族の動線と重ならない位置に配置しましょう。また、できるだけ建物の奥に配置することで、道路や隣家からの視線を遮ることも大切です。さらに、プライバシーと同時に騒音にも配慮したいところ。水回りや配管スペースに隣接していると、水が流れる音で安眠が妨げられてしまうおそれがありますので要注意です。

壁紙・天井・照明はどう選ぶ?

寝室のインテリアも、安眠を得るために重要なポイントです。まず壁紙については、柄のきついものや鮮やかすぎる色のものを使ってしまうと、落ち着いて眠れなくなってしまいますので避けましょう。色は好みにもよりますが、白やクリーム系の織物クロスだとシンプル&ナチュラルなイメージに、ブラウンなどのダーク系の色にすれば雰囲気のある落ち着いた寝室になります。天井と壁で色を変えるのも面白いかもしれません。
そして寝室のインテリアで特に重要なのが「照明」です。まず、昼光色、昼白色など色温度が高すぎる照明には「覚醒作用」があるため、眠る場所である寝室には適していません。寝室のような落ち着きが求められる空間には、電球色などの優しい照明を選ぶようにしましょう。スタンドライトや間接照明などで部屋全体に光を拡散させる方法も、落ち着いた空間をつくる効果的な方法です。
ただし、寝室だからといって暗すぎる空間にしてしまうと、就寝前の読書などに影響が出てしまいます。最近ではLED照明でも調光可能なタイプの製品が登場しているので、シーンに応じて明るさを調節できる器具を選ぶことも重要でしょう。

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上記の記事は、2015年12月18日現在のものです。掲載情報の著作権は株式会社オウチーノ(以下:弊社)に帰属します。情報内容は保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。予めご了承ください。

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