ご高齢のお母様のため、安全な住まいを追求
一戸建てリフォーム【基本情報】
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- 両親との同居のため、7年前に御社でバリアフリーリフォームをしました。そして数年後、知り合いの業者から屋根が危ないと言われたり、門扉から玄関までのアプローチがぼろぼろで危ない、サンルームが気に入らなくて取り外したい等、気になることが出てきました。建て替えるとなると、環境も変わり、母に負担になると思い、リフォームを選びました。「母が元気なうちに、より安全で快適な住まいにしたい」と、お願いしました。
- 外廻りは、外構を格調の高い仕上げを施すとともに、将来、車椅子でも楽に利用できるように玄関までのアプローチの幅を拡大。また、従来サンルームであった場所は開放的なテラスに変更。リビングとひと続きの空間を楽しめるようにしました。お住まい全体がバリアフリー仕様となっています。美しく快適に、そして安全性の高い住まいに変身したお施主様宅。今お施主様はお母様との穏やかな暮らしを楽しんでいらっしゃいます。
- この事例のリフォーム箇所
リビング全体を南に伸ばし、ゆとりを演出。床には安全性の高い床暖房を設置しています
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リビング全体を南面に伸ばし、ゆとりを演出。
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門から玄関までのアプローチは、車椅子でも通れるよう幅を拡大。
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従来サンルームであった場所を開放的なテラスに変更。
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独立キッチンでも暗くならないように、照明や窓、キッチン本体の色選びも工夫しました
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ユニットバスの床は、断熱構造により冷たさを感じにくく、高齢者にも安心です。
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壁はクロスからパネルへ。光沢が上品で、拭けばキレイになるので、お掃除もラクラク
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| リフォーム箇所 | |||
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| 住まいのタイプ | 一戸建て | 住まいの構造 | 木造軸組み工法 |
| 施工面積 | 250.00㎡ | 価格 | 1400万円 |
| 施工前の間取り | 5LDK | 施工後の間取り | 5LDK |
リフォーム前の間取り図です。 |
リフォーム後の間取り図です。リビングを南面に半間伸ばしました。 |
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| リフォーム内容 | 将来、車椅子でも楽に利用できるように玄関までのアプローチ幅を拡大。サンルームは開放的なテラスに。リビング全体を南に伸ばし、ゆとりを演出。床は安全性の高い床暖房を設置。天井の梁も上手に処理し、空間のアクセントに。処分予定だった50年前のピアノを大工さんが記念に壁飾りに加工しました。キッチンはリビングから隠れるように配置。バスルームは洗い場をゆったりと確保。トイレには手すりを付け、バリアフリー仕様に。 | ||
| 所在地 |
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沿線 |
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| 築年数 | 37年 | 工期 | 5ヶ月間 |
| 施工完了年月日 | 2010年8月 | 事例登録日 | 2012年7月3日 |
