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好きなプランを選べる、
ダイニングのリフォーム

最近では、ダイニング・キッチンはリビングと一体化され、大きなワンルームのような空間として使われるケースが増えています。しかし、ダイニング・キッチンには役割の異なるさまざまなタイプがあるので、家族のライフスタイルや他の居室とのつながりを考慮して選べるよう、それぞれの特徴を覚えておきましょう。

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DKのプランの考え方

ダイニング・キッチン(DK)のプランは、各プランのメリット・デメリットや、ダイニング・キッチンの使い勝手や役割を理解した上で検討しましょう。 家族構成やライフスタイル、またほかの居室とのつながりも考慮したいものです。

●オープン型

キッチンとダイニングおよびリビング・ダイニングがワンルームになったタイプ。通常、DKとかLDKといった形で構成されています。居室面積が限られた場合に有効ですが、できれば8畳はほしいところです。
オープン型のメリット
・調理から配膳への作業動線が短く、動きやすい
・全体に目が届きやすく、家族コミュニケーションが深まりやすい

オープン型のデメリット
・仕切りがないので煙やにおいが回りやすい
・キッチン内部が丸見えになる恐れがある

プラン例
LDKをワンルームにし、シンクやコンロを組み込んだベ一スキャビネットをアイランド型に配置します。アイランド型キッチンは、四方にスペースがあるので家族が炊事作業に参加しやすいというメリットがあります。換気設備は大型フードで十分な換気能力を備えたものとしましょう。

●クローズ型

ダイニングやリビングからキッチンを完全に独立させたタイプ。スペースは最低でも4.5畳以上はほしいところです。
クローズ型のメリット
・煙や音、汚れ物などに気を使う必要がない
・独立した部屋なので、料理に専念できる

クローズ型のデメリット
・調理中は家族とのコミユニケーションがとりにくい
・ダイニングへの動線が長いため、配膳に難がある

プラン例
中央に大きな作業台を設けたり、配膳や手伝い作業ができるカウンターを取り付けると家族が調理などに参加しやすくなります。キッチンを広く取るなら、カウンターを出窓いっぱいまで広げたワイドカウンターにしたり、ウォークイン方式の食品庫を設けるのもよいでしょう。

●セミオープン型(セミクローズ型)

オープン型と独立型の欠点をカバーしながら、両方の良さを活かしたタイプ。スペースは最低でも6畳くらいは欲しいところです。
クローズ型のメリット
・仕切を工夫すれば、オープンな雰囲気のままキッチン内の繁雑な部分を隠せます。
・下がり壁やドアを取り付ければ、煙やにおいの問題がある程度解消できます。

プラン例
ダイニングとキッチンをカウンターで仕切った独立性の高い対話型のプランは、全体に目が届きやすく家族コミュ ニケーションが図れます。また、リビングとキッチンをハッチカウンターで仕切れば、ダイニングからはキッチンの一部しか見えないようにできます。

食事スペースにひと工夫を

●キッチンカウンターとダイニングをつなげる

キッチンカウンターがダイニングテーブルにつながっていれば、作業動線が短くなるうえ、家族コミュニケーションにも貢献します。調理器具を見せないように、カウンターやキャビネットには収納力のあるものを選ぶと良いでしょう。

●モーニングカウンター

キッチンカウンターやハッチにモーニングカウンターを設置すれば、忙しい朝食時やティータイムに重宝します。また少人数での食事にも、気軽に利用できるモーニングカウンターが役立つでしょう。

●独立型キッチンの一角に食事コーナー

少し広めの独立型キッチンの一角に、配膳や作業スペースを兼ねた小さな食事コーナーを設けるのもよいでしょう。乳幼児の様子を見ながら食事を与えられます。また忙しい主婦がちょっとした食事や書きものができる設備として好評です。

●ダイニングに掘りごたつを

ダイニングに掘りごたつを設けると、居心地の良い、だんらんのスペースをつくることができます。冬は温まりながら食事ができるほか、部屋全体の室温が低くても気にならないのも掘りごたつの利点です。

●出窓を食卓に取り込んで広々と

テーブルの一辺を出窓に直角に配置すれば、出窓部分を延長した食卓の一部として利用できます。ただし、テーブルの高さを出窓部分と合わせる必要があるので、作り付けにすることも検討するとよいでしょう。

●バーカウンターは照明がポイント

バーカウンターをダイニングに設けるなら、食事に適した照明と、バーとしてムードのある照明を使い分けられるよう、調光のできる照明などを選ぶとよいでしょう。

●テラスの活用でパーティーダイニングに

テラスを縁側のように利用すれば、パーティーダイニングとして使うこともできます。キッチンが近ければ、料理や食器の出し入れもスムーズに行えます。

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上記の記事は、2011年7月25日現在のものです。掲載情報の著作権は株式会社オウチーノ(以下:弊社)に帰属します。情報内容は保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。予めご了承ください。


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