野村不動産株式会社
狩野 剛 氏
まず立地を考えるにあたり、お子さまが大きくなったときに有害な施設がないかという視点が大切です。同時に駅や学校へのルートが安全であることなど、リスクの回避が第一。分譲地としては、戸数が多いほどいいという声を非常に多くいただいております。同じ価値観で街を選び、同世代のお子さまを持つ家族が多いという安心感があるからです。もちろん、子育てする家自体の安全性や快適性も確認をお忘れなく。
子育て環境でも近隣の小中学校は要チェックでしょう。例えば小室小学校では船橋市指定で小中一貫教育を実施しており、お子さまが小学校時代のお友達と一緒に中学校へ進学できるという安心感も。小学校への通学路も、「プラウドシーズン船橋小室」なら隣接する公園と野球場の間を通り、道路をまったく通らないルートなのでとても安全です。
通学路図
船橋市立小室小学校(約370m/徒歩約5分)
船橋市立小室中学校(約580m/徒歩約8分)
共働きであれば保育園の場所も重要です。その点「プラウドシーズン船橋小室」の場合、会社の行き帰りに寄りやすい駅前に市立保育園が立地。さらに小学校入学後に利用できる放課後ルーム(学童保育)、遊び場の提供や子育て相談に対応する児童ホームなど市の支援施設が充実し、共働きでも子育てしやすい環境といえるでしょう。
小室保育園
「プラウドシーズン船橋小室」は全312区画。保温浴槽や開放制限付き窓といった快適・安心機能を標準装備できるのは、スケールメリットを活かした大規模分譲地の強みです。街区内にはママ友が集えるコミュニティハウスもご用意。また、地区計画で緑化率や建築物制限を設け、周辺を含めてお子さまが健全に育つ環境に恵まれている点も見逃せません。
コミュニティハウス完成予想CG
街並完成予想図