2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

業務スーパーで人気のパン!「天然酵母食パン」の美味しい食べ方とおすすめアレンジレシピ

  • 2023年06月27日更新

こんにちは!
気づけば業務スーパー歴10年以上、いつでも食費を節約したいヨムーノライターの岩崎はるかです。

業務スーパーで一番売れている候補のひとつ「天然酵母食パン」をご紹介します。
業務スーパーマニアにはお馴染みのパンなのですが、“1日1万本売れている”という肩書まで持っているパンなんです(笑)。

ここでは、その「天然酵母食パン」を美味しく食べ尽くすおすすめのアレンジレシピをご紹介します。

【業務スーパーまとめ】ヨムーノライターが買い続ける食品とは?

冷凍食品・チルド・お菓子まで厳選まとめはこちら

業務スーパーおすすめ「天然酵母食パン」198円

▲国内自社関連工場製造

最近はSNSでも話題になっていて、1日1万本売れているのだとか!

1.8斤で198円のコスパが魅力

食パンで198円というと、正直少し高い気がしますよね。
ですがこの商品……実はこの商品1本は市販の食パンの2倍弱のサイズの、1.8斤あるんです。

コスパ的には普通の食パンとほぼ変わりませんよ。

天然酵母食パンの特長

カットされていないので、好きな厚さで食べることができるところ。
パッケージ(袋)にも「カットするよりも、さいていただいた方がより食感が良く、おいしく召し上がりいただけます。」とのこと!

手で割いて食べるとふわふわの食感が際立ち、おいしく食べることができます。ちょうどパンの山が4つに分かれているので、それに沿って割くとうまくいきますよ。

まずはぜひそのまま一口食べてみてください! ふわふわで塩気は控えめ、ほんのり甘い食パンです。耳が非常に薄く、硬さをほとんど感じません。

食パンというより、コッペパンを食パンの形にしたような感じ。耳が苦手な私には嬉しいです!

厚切りをそのままトーストするのもおすすめ!

ガッツリ厚みがあるままだと、加熱部分にちかくなるので、注意しましょう(笑)。160℃で5分ほど焼いたらこんな感じ!

割いた部分が見るだけでもサクサクになっているのがわかります。

160℃という低温でも、甘さがあるパンなので結構焼き色がつきます。
とはいえ、中まで温めるためにはこれくらいの時間は必要です。温度調節機能がないトースターの場合は、余熱を使って少しずつ焼くといいですよ。

たっぷりバターを置いてトースターでもう1分!

そのまま余熱でさらに1分ほどおいたら、いい感じにバターが溶けてくれました。

めちゃくちゃおいしそうです。198円の1/4とは思えません!

外側はザクザク!!
中はふんわり♪

ほかほかでとってもおいしいです。
かなりのサイズ感ですが、軽い食べ心地なので、パクパク食べ進んでしまい、あっという間に食べきれますよ。

1.8斤の1/4なので、普通の食パンなら1袋の半分を食べちゃったことになります。おそろしい!

また、癖のないパンですので、もちろん普通の厚さに切り分けて、調理パンにもできます。

目玉焼きをのっけてラピュタ風パンも!

目玉焼きは半熟にして、コショウとマヨネーズをたっぷりかけていただきます!
ざくっと噛みついたら半熟の黄身がふわふわのパンにみるみる染み込んでマヨネーズと絡み合い、まさに至福の味です!

少し甘めのコッペパンに近い風味なので、卵やマヨネーズはかなり合います。普通の卵サラダをのっけてもおいしいですよ!

食べ飽きてきたときにおすすめな変わり種「チーズトースト」

まずは少し薄めにスライスして、普通にチーズトーストを作ります。

子どもには丁度いいかもしれませんが、大人は正直物足りない味です。しかし、ここに韓国のりフレークとマヨネーズをのっけてみると……。

一気にビールにぴったりなおつまみになります!

チーズのこってり感に、のりの香りとマヨネーズのジャンクさが加わって、お酒が進む味です。パンは薄切りにしてよりザクザク感を出すとピザっぽくなっておいしいですよ!

いかがでしたか?
厚切りでも薄切りでも楽しめる天然酵母食パンは、アレンジ自在でたっぷり楽しめますよ! ぜひ、大きさにひるまず、一度チャレンジしてみてくださいね!

この記事を書いた人
くらしをもっと楽しく!かしこく!
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。 また「LINE公式アカウント」をお友達登録すると新着・季節トレンド情報をいち早くチェックすることができますよ♪

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ