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お年玉の相場は?小学生・中学生・高校生・大学生ごとに調査

  • 2019年12月25日公開

こんにちは、ファイナンシャルプランナー2級と夫婦カウンセラーの資格を持つヨムーノライターFujisawaです。

この時期はお付き合いでお年玉を親戚や友人、近隣の子どもにあげるという方も多いと思います。

でも「はじめてのことで相場がわからない」「中学生になったし額を上げたほうがいいのかな?」と金額に迷うこともあるのではないでしょうか。

人数が多いとなるとまとまった出費になるお年玉。
そこで今回は、ファイナンシャルプランナーと夫婦カウンセラーのお仕事を通じてヒアリングした情報を元に、お年玉の相場を学年、年齢別にまとめてみました。

「お年玉文化」について

もともとは新年を祝うために贈られる金品のことを「お年玉」といっていましたが、現代では年明けに子どものお金をあげる習慣が「お年玉」として定着しています。また、お盆にもお金をあげる「お盆玉」の習慣も徐々に広がりをみせ、子どもに対しての出費と収入の機会が増えています。

渡し方のポイント

ポチ袋に入れて渡すのがマナーです。
想定していなかった来客や急に手渡す場面を考えて、年末年始にかけてポチ袋を常備しておくことをおすすめします。また外出先で手渡すことも考えて普段使っているバックにもポチ袋を忍ばせておくと良いでしょう。

お財布の中にきれいなお札と500円玉を用意しておくと慌てません。
年明け、お正月中に渡すのが望ましいですが親しい間柄では年が明けてから初めて会うタイミングでお金を渡すこともあります。その場合のポチ袋はお正月カラーが出ていないものがおすすめです。

乳幼児(0歳〜2歳)

この時期はまだ子ども自身がお金をもらったということもよくわからないので、お年玉自体あげないという方もいます。特に友人の子どもや近所の子どもにはあげないという方が多数でした。

親類の子どもにあげる場合は「1000円」という割合が高く、「大人に手渡すのに500円は失礼な気がする」という意見も。子どもがお金の価値がわかるようになってからお年玉を渡しても失礼にはならないでしょう。

未就学児(3歳〜6歳)

子どもが成長して3歳くらいになると、お年玉をあげるという方が多数です。
このとき子どもに手渡しでもいいですが、小さい子はついうっかり失くしてしまったり、親にお年玉を貰ったことを報告し忘れてしまうこともあるので親が見ている前で渡すのが無難です。

金額は500円と1000円が平均的でした。高額な場合でも「3000円」で、お年玉を渡す側の年齢が上がると相場も上がる傾向があります。お年玉の相場には経済的な余裕も関係しているようです。

小学校低学年(1年生〜3年生)

小学生に上がると1000円〜3000円が相場になります。
地域性があるかもしれませんが、「2000円は割り切れる数字なので3000円もしくは1000円にしている」という方も。

また、親しい親類間では渡す相手の子どもの数によっても調整しているケースもあり、自分の子どもが1人で3000円受け取った場合、相手の子どもが2人なら「2000円ずつ」など格差ができないように工夫しても失礼には当たらないでしょう。

小学校高学年(4年生〜6年生)

圧倒的に1000円という割合が減って「3000円」が大多数になります。
また祖父母からもらう金額と親世代でもらう金額には開きがあり、祖父母から受け取る金額は相場とかけ離れているので「子どもの頃はこのくらい貰ったから相場は5000円くらいかな?」と、渡していると周りとズレがあるかもしれないので注意です。

貰ったほうでもそのくらい返さなければならないと負担になります。

中学生

「3000円」が相場で、ついで「5000円」という割合が高いです。
一般的なマナーとして「4」という数字は嫌われるので4000円はNG。

子どもの数や学年が一緒の場合は相場に関わらず「3000円を貰ったから3000円」という割合も高いです。

そのため相場とは別にマナーとして「同額返し」という考えもありますね。

高校生

「5000円」次いで「10000円」という割合が大半を占めます。「5000円」もしくは「10000円」が相場と言えるでしょう。

ひとつ地域性の問題があり、沖縄県に関しては年齢、学年に問わず「一律1000円」と言われています。もし他県から沖縄に行った場合は地元の習慣に習ったほうが良いでしょう。

住んでいる地域になんらかの習慣がある場合にもそちらを参考にすると思わぬトラブル回避になります。

大学生

高校を卒業になるとお年玉はあげないという方も多いようです。大学生の場合はまず「10000円」が相場。

金額も大きいので経済状況と関係性によって省略させていただいても失礼にはならないでしょう。

まとめ

高額過ぎるお年玉はもらう相手に返って負担をかけてしまうので相場を参考に、お互い無理のない範囲で渡すことをおすすめします。

お年玉は贈答品とは違ってはっきり額面で金額がわかるものなので気を使いますが、子どものために使えるという点では貰ってありがたくあげて嬉しいものです。

もし年齢によって子どもが使うには不相応な額を貰った場合は、貯金してあげると将来的に役に立つので受け取ったお年玉の使い方については是非子どもと話し合ってみてください。

ヨムーノ編集部

ヨムーノは、忙しくても「暮らしをもっと楽しく賢く!」をコンセプトに、暮らし全方位の「すぐ実践できるトレンド情報」を発信しています。全国からヨムーノライターやヨムーノメイトを随時募集中です。応募は公式TwitterかInstagramのDMで♪

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