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【ニトリ・カインズ・無印良品】比較3選!バスタオル「ミニ・スリム・スモール」がじわじわ人気

  • 2023年06月23日更新

こんにちは、ヨムーノライターのmidoriです。

毎日使うタオル。とくにバスタオルは収納も洗濯も場所を取りがちですが、お風呂上がりの必需品として使っているご家庭は多いと思います。
最近では、フェイスタオルをお風呂上りに使う方も増えているようです。

そんな、サイズが大きいバスタオルが肩身が狭くなった、「スリム」「ミニ」サイズが増えてきました。

ここでは、そんな肩身が狭くなったいろんなサイズのバスタオルをニトリ・カインズ・無印良品で買って使ってみました。

※商品の入れ替えなどで在庫を保証するものではありませんので、ご了承ください。

カインズ「ふんわり長持ち ミニバスタオル」

「ふんわり」という名前の通り、手触りがとても良いです。

ミニバスタオルだけあって、ハンガーに収まるスリムさです。

ニトリ「スリムバスタオル」

私が使ってきたバスタオルの中で一番細長い形のバスタオルです。こちらも優しい肌ざわりで、カインズのものよりも少しだけ厚みがあります。

カインズと比べると横幅がさらにスリムで、ハンガーに余裕を残したままかけることができました。

パッと見は「フェイスタオルなのでは?」と間違えそうになるくらいスマートな印象があります。

無印良品「綿パイルスモールバスタオル・厚手」

「ミニ」でも「スリム」でもなく、無印良品は「スモール」です。ややこしい……(笑)。全部このタオルで統一したくなるような、落ち着いた色味が特徴です。

ジャケットみたいにみえますが、タオルです。
ハンガーで干すには大きすぎます。

ただ、一番生地がしっかりしているので、1枚で全身を拭いてもビチョビチョにはなりませんでした。

それぞれのメリット・デメリット

一番大きい白いバスタオルが、私がいつも使っていたタオルです。最もスリムなのはニトリのバスタオル(ネイビー色)でした。

通常のバスタオルと比べると3分の1ほどの大きさで、比較するとそのスリムさがより際立ちます。

厚みを比べてみると、このような感じです。
カインズのバスタオルもかなりコンパクトに畳めましたが、薄さを追求したいのであればニトリがおすすめ。

ニトリやカインズがコンパクトすぎて、無印良品が一番スモール感がない印象を受けますが、今まで使っていたバスタオル(白)と比べると、厚みはあまり変わらないものの、横幅などはかなりスリムです。

収納の面で便利なのはもちろんのこと、干す時に場所を取らないのがとても嬉しいです。洗濯の時もフェイスタオルと同じような感覚で洗えるので毎日洗う負担が激減!

それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました。

カインズ

細長すぎず、ちょうどよい大きさで体を拭きやすい。しっかりとスリムさもある。

ニトリ

ハンガーにかけて干せるくらいスリム。少し小さいと感じる人もいるかも。

無印良品

他2つに比べてスリムでは無い。一番バスタオルに近い。布面積が大きいのでしっかり拭ける。

まとめ

個人的に1番お気に入りなのは、ニトリの「スリムバスタオル」
最も横幅が短く、ハンガーにかけて干せるのが私にとってかなりお気に入りのポイントです。

同じバスタオルという名称でも、サイズも厚みも様々。
選ぶのが難しい気もしますが、やはり収納する場所のスペース。干すスペース。そして家族構成でかなり絞られてくるかもしれません。

バスタオルが少しスリムになるだけで、毎日の洗濯が楽になります。この機会に、バスタオルも見直してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
ASTER編集部
株式会社アステル

ASTER(アステル)の記事は「視点が変われば、日常にもっと心奪われる」がコンセプト。日本中、世界中にいるママさんライターやトラベルライターの身近にある"あ、心惹かれる!"をご紹介します。

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