【ダイソー2020～2021】「豪華なお正月グッズ」しめ縄・牛の置物など

こんにちは、最近は週5ペースでダイソーパトロールに出かけているダイソーマニアのヨムーノライター佐々木舞です。

もうすぐ2020年が終わろうとしていますが、新年を迎える準備は進んでいますか？

年末は光の速さで時間が過ぎるので、のんびりしていたら「何も準備できなかった！どうしよう！」なんてことになりかねません。

この記事では、毎年大好評で売り切れが続出するダイソーの2021年版お正月縁起物をご紹介します。まだ、お正月小物を揃えていない方は必見です♪

疫病退散の縁起物“赤牛の置物”

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毎年大好評の干支の置物。今年も数種類の牛の置物が出ていますが、中でもダントツで人気なのがこちらの真っ赤な牛の置物。

実は会津地方では赤牛（赤べこ）は疫病退散の意味を持つ縁起の良いもので、「天然痘が流行した時に赤べこを持っていた子供は病気にかからなかったという」という言い伝えもあるそう。

今年は新型コロナウイルスの影響で大変な1年間だったので、疫病退散の願いを込めてこの赤い牛の置物を買い求める人が多いようです。

投稿者の@chilimi.yagusan.888さんは、ダイソーの赤牛に手を加えてオリジナル置物に。

出典:@chilimi.yagusan.888

真っ赤なのでそのままでも十分存在感はありますが、手を加えるとより華やかさが増してとっても素敵！

12年間使える“十二支置物セット”

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干支の置物は基本的には1年間しか使わないので、その後どうしたらいいか悩む人は少なくないはず。縁起物なので処分する場合はその方法にも気を使いますよね。

そんな皆さんにおすすめしたいのが、ダイソーの十二支が揃った置物セット。干支の置物は固定されていないので、その年の干支を一番上に移動させることができます。

お値段は600円とダイソーにしては高級ですが、毎年使えて陳列台と金屏風もセットなのでコスパは高い！コンパクトサイズで、さりげなく飾れる&収納場所を取らないのも嬉しいポイントです。

売り切れ必至！”高見えガラス製干支置物”

店頭に並び始めたと同時に飛ぶように売れ、品薄が続いているガラス製の牛の置物。私も近所の店舗では売り切れだったので、隣町まで買いに行ってやっとゲットできました。

ダイソーに限らず高級感のあるガラスの干支の置物は毎年人気ですが、問題は値段がお高いこと...。

通常は安くても2,000円ほどするガラス製干支の置物ですが、ダイソーなら300円です！しかも金屏風と赤い敷物もセット。

近くで見てもかなりクオリティが高く、とてもダイソー商品とは思えません。コロンとしたフォルムと癒し系の優しい表情、おしりに描かれたお花が可愛くて見れば見るほど愛着が湧きます♪

シンプルにさりげなく“正月小物”

鏡餅、門松などなど、ダイソーには数え切れないくらいのお正月小物が並んでいますが、私が選んだのがこちら。

あまり「THE お正月！！」感を出さずさりげなく、かつ可愛いものを探していたのでまさに理想的！

手のひらに乗るくらいの小ぶりなサイズと白いボール、その上の淡い色合いのお花が可愛い。これなら他の小物と一緒に置いてもあまり浮かず良い感じです！

お正月の必須アイテム“しめ縄”

ダイソーのしめ縄の種類、すごいことになっています。100円から500円までのさまざまなデザインや大きさのしめ縄が揃っていて、もうどれを選んだら良いのか困ってしまうほど。

こちらは100円のミニしめ縄。車のフロントガラスや、ひとり暮らしの玄関に飾るのにはちょうど良いサイズです。

吸盤付きなので手軽に飾れるのが嬉しい！ちなみに500円出せば、他店では2,000円以上するような大きくて立派なしめ縄をゲットできます。

どれにしようと悩む時間も楽しい！

今年もダイソーはたくさんのお正月グッズが並んでいてどれを買うか悩んでしまいますが、選ぶ時間も楽しいですよね。

ぜひお気に入りを見つけて連れて帰ってください♪

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。