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シャトレーゼおすすめ冷凍食品!「福味鶏のバターチキンカレー」が半端なく美味しい

  • 2021年03月30日更新

こんにちは、まだまだバーモントカレーの甘口から卒業できない家族構成のヨムーノ編集部グルメ担当です。

子どもたちが大好きなカレー。大人はカルディで買えるロイタイなどのスパイシーなカレーも時々食べたくなりますが、レストランみたいに家族に合わせて作り分けるのは大変です。

なにかカレーの「甘口」でも変化が作れないものかと、思案していたところに、シャトレーゼ店内に突如として現れた冷凍カレー!
1食350円にビックリしちゃいましたが、シャトレーゼのカレーが超きになったので、「福味鶏のバターチキンカレー」を買って食べてみました。

【HOTEL MADE】福味鶏のバターチキンカレー 350円 (税込 378円)

福味鶏のバターチキンカレー ▲1袋当たり200g(1食分)/エネルギー248kcal

「福味鶏のバターチキンカレー」は冷凍食品です。また通販および一部店舗限定(直営店)で販売しています。
箱から出したようなパッケージですが、シャトレーゼ店内ではこのパウチ状態で販売されていました。

※はちみつを使用しておりますので、1歳未満のお子様には与えないでください。

福味鶏のバターチキンカレー

販売はシャトレーゼですが、製造は株式会社シャトレーゼ リゾート八ヶ岳です。 この株式会社シャトレーゼ リゾート八ヶ岳が運営する「小海リエックス・ホテル」で開発したカレーが、素材や味に磨きをかけ満を持してホテルシェフの味をご家庭へお届けしています。

「福味鶏のバターチキンカレー」は甘口

福味鶏のバターチキンカレー

福味鶏のバターチキンカレーは甘口です。
パッケージではわかりにくいですが、辛さ5段階の中で1段階という表示です。

調理方法

冷凍された状態のカレーを袋ごと電子レンジで温めるだけです。

500W:4分30秒~5分
600W:4分~4分30秒

また湯銭で解凍もできます(目安:8分~10分)。

満場一致で美味しい連発!本当の甘口ってコレかもしれない

小学生と幼稚園児がいるので、カレーといえばバーモントカレー甘口が数年以上続いています。

福味鶏のバターチキンカレー

今回、バーモントカレーと同じ「甘口」ということで、シャトレーゼ「福味鶏のバターチキンカレー」をレンチンして家族で食べてみました。

福味鶏のバターチキンカレー

一口食べてから「美味しい」しか出てこない(笑)。
今まで家族は固形のカレールーに食べ慣れてしまっていたので、この固形感が全くない、まろやかなルーがめちゃんこ美味しい。

過去に、湯せんやレンチンで食べる、無印良品やカルディなどのレトルトも食べましたが全然違う。レトルト感・冷凍カレー感をまったく感じさせない美味しさです。

始めて食べる八ヶ岳山麓で育ったやわらかい肉質の「福味鶏(ふくみどり)」は食べやすい厚みでスライスされています。

商品紹介には数種類のスパイスとありましたが、全く辛さやスパイシーさはなく、とってもまろやかさで、本当に美味しいです。

我が家のライス泥棒になりそうで怖いですが、子どもたちがモリモリ白ご飯を食べてくれると嬉しいですね。

ただ、1袋200g350円なので我が家の定番カレーに定着するのはちょっと厳しい(汗)。ハレの日には覚えておきたいカレーです。

この記事を書いた人
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ヨムーノ 編集部

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