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【福島県限定】セブンイレブンおすすめ新商品!「棚倉町産ブルーベリー&ホイップ」を食べてみた

  • 2021年03月30日更新

こんにちは!甘いものが大好きなヨム―ノライターのきなこです。

自宅から徒歩2分の場所にセブンイレブンがあるため、毎週のように出る新商品は必ずチェックしに行きます。
そこで、一目見て「レアすぎる~!」と驚いた商品を見つけました。

その名も「棚倉町産ブルーベリー&ホイップ」。
なんと福島県内だけの販売です。

ここでは、セブンイレブンの新商品「棚倉町産ブルーベリー&ホイップ」をくわしくご紹介しています。

棚倉町産ブルーベリー&ホイップ 148円(税込159円)

2021年3月9日から福島県内のセブンイレブンで順次発売中の「棚倉町産ブルーベリー&ホイップ」です。

カロリーや糖質は高めの菓子パンですね……。

見た目がきれい

開封してみると、ピンク色のホイップクリームとブルーベリージャムのコントラストがきれい(笑)

ホイップクリームはデコレーションしているようにも見えますね。

ちょっと強く持ってしまうと、すぐに潰れてパッケージにホイップクリームがついてしまうため、取り扱いには注意が必要です。

カットして断面を見てみると、ホイップクリームが割と下の方までたっぷり入っているのがわかります。

ブルーベリージャムは、見た感じ少なめな印象……。

それではいただきます!

手でしっかり持ってパクっと、人目を気にせず食べてみると、パンが思いのほかフワフワ~!パンだけでもおいしくて驚きです。

続いて、ピンク色のホイップクリームを食べてみると、ほどよい甘さですがちょっと重ため。

しっかりとした固さがあり量も多いので、最後まで食べると飽きてしまいそうな印象です。

そこで、ブルーベリージャムを一緒に食べると、酸味が調和して甘さと口当たりのバランスがちょうどよくなります。

しかし、ブルーベリージャムの量が少ないので、最後にホイップクリームだけが残り、くどく感じてしまう方もいるかもしれません。

逆に、ホイップクリームをたっぷり食べたい方には、最高な一品だと思います。

ちなみに個人的には、もう少しブルーベリージャムが増えるといいなと感じました。

棚倉町産ブルーベリー&ホイップは消費拡大が目的

棚倉町は福島県の中通りの南部にあり、自然豊かな町でブルーベリーやいちごが特産品です。

棚倉町産ブルーベリー&ホイップは、外出自粛の影響で低迷してしまった特産品などの消費拡大を目的に、今回セブンイレブンで販売されたそうですよ。

まとめ

福島県内のセブンイレブンで購入できる「棚倉町産ブルーベリー&ホイップ」は、スイーツコーナーではなく、ベーカリーコーナーにあります。

現在のところは福島県内のみの販売ですが、今後の消費拡大のために販売地域が広がることを願っています。

ぜひ、福島県内のセブンイレブンで探してみてはいかがでしょうか。

※税込価格は軽減税率適用の消費税8%で表記しています。
※地域により商品の規格や価格・発売日が異なる場合があります。
※店舗により、取り扱いがない場合があります。

この記事を書いた人
スイーツをこよなく愛するグルメライター
木南きなこ

シャトレーゼやコンビニスイーツが大好きで、週3でパトロールしているグルメライターです。業務スーパー歴は約10年。 大学生の2人の息子・夫・愛犬と暮らしている40代主婦。日々の暮らしの中で話題になりそうなものをご紹介します。

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