2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

こんなの初めて!【100均】マニア驚愕「野菜の皮むきスポンジ」で「包丁いらず」ホタテの殻で「面倒な皮むき」からの卒業

  • 2021年12月03日更新

100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営する100均情報サイト、『100円のチカラ』レポーターの“ほっち”です。

夏休みのごはんづくりを少しでもラクにしたい!

と、思ったほっちが注目した「野菜の皮むきスポンジ」。根菜類の皮むきがらくらくできると評判なんです。

さっそく使ってみました!

ホタテ貝の殻を使った野菜の皮むきスポンジ

ホタテ貝の殻を使った野菜の皮むきスポンジ

今回ほっちが使ってみた「野菜の皮むきスポンジ」。

研磨剤に粉砕したホタテ貝の殻を使用した、エコな雰囲気が漂うキッチンアイテムです。

ホタテ貝の殻を使った野菜の皮むきスポンジ

細かいホタテ貝の殻がついているざらざらした表面(左)で皮をこすり取ります。

「これでこすったら痛そう」と思うくらい、ざらざらしています。

ちなみに、裏面(右)の素材は、食器洗い用スポンジでも使われているポリウレタンフォームです。

「ホタテ貝の殻を使った野菜の皮むきスポンジ」の使い方

ホタテ貝の殻を使った野菜の皮むきスポンジ

使い方は、少量の水で流しながら野菜をこするだけ。

注意書きにあるように、ゴム手袋を着けて皮をむいていきます!

「野菜の皮むきスポンジ」でじゃがいもと長いもの皮をむいてみた

ホタテ貝の殻を使った野菜の皮むきスポンジ  

形が丸いので皮がむきづらいじゃがいもと、ぬるぬる滑って皮がむきづらい長いもで試してみます。

【じゃがいも編】

  

パッケージの使い方に書かれていたように、ゴム手袋を着けて、水を流しながらじゃがいもをこすります。

じゃがいもを回転させながらこするだけで、どんどん皮がむけます。

同じところを何度もこすると、実が削れて食べる部分が少なくなってしまうので気をつけましょう!

目詰まりすると皮むき効果が半減してしまうので、一度にたくさんの皮をむくときは、ときどきスポンジ表面を洗い流すといいですよ。

ホタテ貝の殻を使った野菜の皮むきスポンジ

むき終わりました~。きれいにむけていますね♪

「野菜の皮むきスポンジ」の表面には、むけたじゃがいもの皮がついています。

研磨剤が野菜に付着することはないそうですが、念のため水洗いしてから調理すると安心ですよ♪

【長いも編】

ホタテ貝の殻を使った野菜の皮むきスポンジ

長いもの皮をむいているところです。

粘り気のある長いもは、水を流しながらこすってもスポンジ表面が目詰まりしやすいのでご注意ください。

ホタテ貝の殻を使った野菜の皮むきスポンジ

写真を撮っている間に、少し変色してきてしまいましたが、じゃがいもと同じように、長いももきれいにむけました!

「野菜の皮むきスポンジ」の表面いっぱいに、長いもの皮がついています。

「ホタテ貝の殻を使った野菜の皮むきスポンジ」のお手入れ方法

ホタテ貝の殻を使った野菜の皮むきスポンジ 「野菜の皮むきスポンジ」を使った後は、スポンジ表面についた皮を洗い流し、水気をきって干します。

ホタテ貝の殻を使った野菜の皮むきスポンジ

干している途中、写真のようにスポンジが反ってしまいますが、乾くと反りが戻り平に近づきます。

使用時のポイントとお手入れのポイントをご紹介します。

【使用時のポイント4つ】

  1. 少量の水を流しながらこする

  2. スポンジ表面が目詰まりしたら皮を洗い流す

  3. こすりすぎない(食べる部分が小さくなる)

  4. むいた野菜は水洗いしてから調理する

【お手入れのポイント2つ】

  1. 表面の皮をきれいに洗い流す

  2. しっかり乾かしてから保管する

使い方もお手入れも簡単なので、根菜類の皮むきが面倒と感じている方は、ぜひ一度お試しください。  

この記事を書いた人
ワッツ(Watts)

100円ショップ「ワッツ(Watts)」の公式アカウント。 主に、「ワッツ」「ミーツ」「シルク」「フレッツ」「百圓領事館」の商品をご紹介しています。

グループ店舗の「Buona Vita(ブォーナ・ビィータ)」や「Tokino:ne(ときのね)」で扱う、100円以外の雑貨をご紹介することもあるかも?

※2022年8月以前の記事に登場するのは、グループ店舗の「フレッツ」および「百圓領事館」の取扱い商品です。

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ