2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

知る人ぞ知る【無印良品】「カルディに激震?」「全ズボラが泣く」290円均一!野菜ドレッシングBEST3

  • 2021年11月19日更新

こんにちは、ヨムーノライターの小町ねずです。
多彩な商品が並ぶ無印良品ですが、その中に調味料があるのをご存知ですか?
無印良品らしいコンセプトで、無印好きに刺さる商品がずらり。今回はその中から、ドレッシングとディップソースをピックアップしました。
野菜をおいしく食べられる調味料はいくつあっても困らないもの。おすすめの食べ方とともにご紹介します。

さっぱり!「レモンのドレッシング」

160ml容量のドレッシングは4種類あり、どれも化学調味料が不使用。体に優しい作りです。
価格は4種類とも290円(税込)。

内容量が少ないため、サラダを食べる頻度が少ない方や少人数の家庭にぴったり。

右は一般的な大きさ(220ml)のドレッシング。
場所をとらないので、職場の「置きドレッシング」にもおすすめです。

さっぱり系が好きな方には「レモンのドレッシング」がおすすめ。
レモン果汁とたまねぎによる、すっきりとした味わいが楽しめます。

商品名から強いレモンの風味を想像しますが、意外とマイルド。レモンの酸味は穏やかで、食べやすい仕上がりです。
お酢のツンとした風味がないので、お酢が苦手な方にも◎。

市販のドレッシングは味付けが濃いものが多いけれど、こちらはあっさりめの味付け。
野菜本来の味が楽しめる仕上がりです。

原材料がシンプルで、味にカドがなく食べやすいのが特徴的。薄味の方や、野菜の繊細なおいしさを楽しみたい方に向いています。

おすすめの食べ方①刺し身サラダ

個人的にイチオシなのが、魚介を使ったサラダです。

葉野菜の上に刺し身をのせ、ドレッシングをかけるだけ。
やさしい風味のドレッシングは刺し身の邪魔をせず、まとまりの良い味に。カルパッチョのような一皿に仕上がります。

おすすめの食べ方②パプリカと玉ねぎのマリネ

マリネにするのも、おすすめな食べ方です。

・パプリカと玉ねぎを細切りにし、ラップをかけて電子レンジで軽く加熱(600Wで約1分程度)。
・水気を切り、粗挽きコショウ、バジル、ドレッシングを加えて混ぜ、味を馴染ませたらできあがり。

簡単に作れ、付け合わせが欲しいときにお役立ちなメニュー。
サラッと食べられるので、朝食にも向いています。

マリネ作りには以前ご紹介した3COINSの「浅漬け鉢」を使用しています。
蓋が重石になり、味が馴染みやすいのが長所。このまま食卓に出せるデザインも優秀です。

3COINS 浅漬け鉢

個性的な味がクセになる?「トマトのドレッシング」

「トマトのドレッシング」は個性的で、一言でいうと「ケチャップのようなドレッシング」。
トマトの甘みにお酢の酸味が加わり、不思議な味わいを作り出しています。

とろっとしていて、見た目もケチャップのよう。

正直、味は好き嫌いが分かれそう。
味が強めで、淡白な野菜に合わせると野菜が負けるんですよね。繊細な野菜の味を楽しみたい方には、不評かなと思います。
逆に、野菜嫌いには「野菜の青臭さが消えて食べやすい」と評価されそうです。

おすすめの食べ方①ほうれん草とベーコンのサラダ

相性が良いのは、緑黄色野菜など主張が強めな野菜です。

さっと茹でたほうれん草にカリッと焼いたベーコンをのせ、ドレッシングをかけて作ったホットサラダです。
半熟卵があれば、さらにおいしく仕上がりますよ。

味の濃い食材たちに負けず、食べごたえのある一皿に。
炒め物よりさっぱりと食べたいときにおすすめです。

おすすめの食べ方②ツナのトマトパスタ

サラダ以外に、パスタソースに使うのも◎。

ボウルにドレッシング、水気を切ったツナ、茹で上がったパスタを入れて、よく混ぜるだけ。
フライパン不要のズボラな一皿です。

パスタの熱が加わることで酸味が和らぎ、食べやすい味に変化。あっさりとしたトマトソース風に仕上がり、食欲がないときでもさらっと食べられます。

ピクルスがアクセント「ディップソース 赤ピーマン」

価格︰350円(税込)
内容量︰150g

野菜につけて食べる、瓶入りのディップソース。
野菜以外に、揚げ物やチップスにつけてもおいしく食べられ、使い勝手のよい商品です。

もったりとしたマヨネーズの中に、酢漬けの赤ピーマン、玉ねぎ、きゅうりが入っています。
サウザンドレッシングに刻んだピクルスが入っているようなイメージ。シャキッとした食感と爽やかな酸味が楽しめる仕上がりです。

おすすめの食べ方①野菜スティック

まずはシンプルに、野菜にディップ。

お好みの野菜を下ごしらえし、食べやすい大きさにカット。
ライトなソースは、合わせる野菜を選びません。野菜のフレッシュなおいしさを、そのまま楽しむことができます。

たっぷりつけてもクドくならないのも、良いところ。飽きずに食べられるシンプルな味わいです。

おすすめの食べ方②じゃがいものソースがけ

調理に使うのもおすすめです。

ゆでたじゃがいもにかけたら、あっという間に副菜の完成です。
刻みピクルスが良いアクセント。マヨネーズ和えとは一味違う仕上がりです。

その他、エビのソテーにからめたり、フライドチキンにかけたり、サンドイッチに挟んだり。幅広く調理に使えるので、あっという間に使い切れますよ。

無印良品の調味料で食卓に新風を

無印良品の調味料は手を加えすぎず、シンプルに作られているのが特徴的。人工的な味が苦手な方におすすめです。
「野菜不足が気になっている」「いつものドレッシングに飽きた」、そんな方はぜひお試しを。食卓にアクセントを与えてくれますよ。

この記事を書いた人
小町ねず

100均&グルメライター。生粋の面倒くさがり屋で、手抜きができるアイテムを日々探索中です。

最近は近所のカルディに週1で通う常連客に。世界各国のクセが強めなグルメの発掘にはまっています。ピリ辛党で、お酒はたしなむ程度。
シビアにコスパを判断する倹約家なので、口コミは少々辛口です。

出没スポット:ダイソー、キャンドゥ、セリア、カルディ、ときどき無印良品、たまにニトリ。

100均 カルディ

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ