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【Dr.コパ】2022年「厄年6大対処法で金運UP」前厄・本厄・後厄も解説

  • 2022年01月14日公開

こんにちは、くふうLive!編集部です。

じつは、「日常的に、暮らしているだけ」でも、厄はつくということを知っていますか。厄がつくと、金運が下がったり、運気全体も流れが悪くなってしまいます。

風水の効き目もダウン!そこで、日本における風水の第一人者で、神職でもあるDr.コパに、そんな日常的についてしまう「日常厄」や「厄を払う方法」をQ&A形式で教えてもらいました。

2022年の厄年の人(男性の厄年は、数え年で25歳、42歳、61歳、女性の場合は19歳、33歳、37歳とのこと)はもちろん、厄年以外の人にも効き目バツグンの考え方。コツコツ実践するだけで、金運もみるみる上がりますよ。

教えてくれたのは

Dr.コパ

「西に黄色で金運アップ」のフレーズを広めた、日本における風水の第一人者。テレビ、雑誌、webをはじめ幅広く活躍。一級建築士、神職。

「厄年」と聞くと、なんか良くないことが起きそうで不安。やっぱり厄除けとか厄払いとかした方がいいのかな~?と思いますよね。

2022年、令和4年に厄年の人は、厄を払って金運や運気全体を上げることが必要です。
男性の厄年は、数え年で25歳、42歳、61歳、女性の場合は19歳、33歳、37歳とのこと。

【2022年 Dr.コパが解説!1】Q 厄年でよく聞く数え年って、何歳のこと?

A 満年齢に「1」を足した年

数え年では0歳がない。生まれた瞬間から1歳になるから、満年齢に1を足したのが数え年になるんだよ。

【2022年 Dr.コパが解説!2】Q厄年にやってはいけないことがあるって本当?

A 気にしなくて大丈夫。やっていけないことはないよ。

よく「厄年には新しいことを始めてはいけない」とか、「結婚、引っ越し、転職など人生の一大イベントは避けたほうがいい」とか言うけど、ぜんぜん気にしなくていいよ。
神職の資格を持つコパが言ってるんだから間違いない。

令和4年は、コロナ禍を乗り越えた新しい時代の幕開け。新しいことにどんどんチャレンジして、自分の運を切り拓こうね。

これは厄年以外の人も同じことが言えるよ。人と健康を大事にして、暮らしを楽しみながらトライすることで、金運もあがって、お金もたまっていくからね。

【2022年 Dr.コパが解説!3】Q そもそも厄年って、どんな意味がある?

A 人生を振り返るタイミングだと思えばいいんだよ。

男性の厄年は数え年で25歳、42歳、61歳。この年齢は、結婚を考えたり、会社で昇進したり、リタイアの年齢になったりと人生の節目の時期にあたる。 今は男女とも晩婚化や晩産化が進んでいるけど、昔は女性の19歳、33歳、37歳といえば結婚や出産の年齢だったんだよ。

人生の節目の年にいいことが起こったり、無事に過ごせたら、これまでの人生が合格だったということ。良くないことが起きたら、「これまでの人生を見直しなさい」という神様からのアドバイスだと思えばいい。
厄年とは、ちょっと立ち止まって自分の人生を考える年齢と考えるといいね。

【2022年 Dr.コパが解説!4】Q 厄年は何をしたらいいの?

A 神社で厄除け、厄払いをしてもらおう

それはやっぱり、神社で厄除けや厄払いをしてもらった方がいいね。厄年にかかわらず、神社参拝を習慣にすると自然と運気が上がるよ。

これも厄年以外の人にも言える、大事なこと。「そろそろ参拝したいな」と思ったら、それは神様との縁を求めているタイミングだから、行くといいね。

毎月この日に行く、など習慣化するのもとても効果的なんだ。

【2022年 Dr.コパが解説!5】Q 厄年のうちにやるといいことは?

A 昔から女性は子どもを産むといいと言うんだよ。

風水では「出産は最高の厄落とし」と考える。だから、女性は子どもを産むといいかもしれないね。「女性は33歳で子どもを産むと相性のいい子が生まれる」とも言うしね。

【2022年 Dr.コパが解説!6】Q「前厄」や「後厄」も意識する?

A 「本厄」だけで十分だよ。

前厄と後厄も厄除けや厄払いをした方がいいなど、いろいろな説があるけど、コパは本厄だけちゃんとやれば十分だと思うよ。

【2022年 Dr.コパが解説する厄年】過ごし方

Dr.コパ曰く「厄年とは、これまで自分が歩んできた人生を振り返るきっかけ。

人生や暮らしを見つめ直す機会というだけで、神社仏閣にお参りし、感謝を伝えるなど、基本的なことをしておけばいいのです。

無暗に心配しなくていい」とのこと。令和3年に厄年を迎える人は、Dr.コパ直伝の「厄年の対処法」をぜひ参考にしてみてください。

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ヨムーノ 編集部

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