2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

【悲報】節約頑張ってもムダ?(涙)【たった1つの節約術】貯金1,500万円貯めた3児の母が暴露

  • 2024年03月17日更新

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたヨムーノライターのchippuです。

単純なことなのですが、出費を減らすには、シンプルに「ものを買わないこと」が効果てきめん!!

買わないぶん出費が減るので、確実の貯金が増えます。ですが、買わないほうが良いとわかっていても、使ってしまうもの…。

貯金と節約が趣味と豪語している私でも、欲に負けることは結構あります(笑)

そこで今回は、私がものを買わない「無買day」を続けるためにしていることを紹介します♪

1,000万円以上貯めた達人の節約は「無買デー」!貯蓄の近道

名前の通り、ものを買わず、お金使わない日を「無買デー」と言います。 1日に何も買わない日を意図的に作ることで、生活費を減らすという節約方法です。 ただ”お金を使わない”という、かなりシンプルな方法ではありますが、「無買デー」の節約効果はあなどれません…!

「無買デー」はメリットがたくさん♡

1カ月のうちに、お金を1円も使わない日が多いほど、出費はガクンと落ちます。 また、単純に出費が抑えられること以外にも、「無買デー」にはたくさんのメリットがあるんです。

【無買デーのメリット①】買い物の時間を節約できる

「無買デー」を作るということは、買い物へ行く回数が減るということ。 買い物が減れば、時間の節約にもつながります。 今まで買い物に使っていた時間は、仕事や趣味など、ほかのことに回すこともできますね。 ちなみに私は、「無買day」を実践して買い物の時間を節約できた時間を仕事にあてて、収入アップに成功しました♪ 限りある時間はお金以上に大切なものですから、時間を節約できたメリットは大きいです…!

【無買デーのメリット②】まとめ買いの習慣が身に付いた

「無買デー」を実践してからは、買い出しに行く機会が限られて、自然とまとめ買いをする習慣が身に付きました。 まとめ買いをするようになると、ついで買いやムダ買いが最小限に♪

【無買デーのメリット③】食費の管理がしやすくなった

ちょこちょこ買い物をしていたときは、「いつ・どこで・いくら使ったか」を把握するのは大変でした。 ですが「無売デー」実践してからは、お金を使っていない日が増えたぶん、支出の管理がとってもラクに! 面倒臭がりの私は家計簿をつけていませんが、買い物へ行く回数自体少ないので、家計簿がなくても残りの予算をだいたい把握できています。

「無買デー」は、時間とお金を節約できるうえに、買い出しや家計管理といった”名もなき家事”の負担も減らせるので、メリットしかありません♪

「無売デー」を続けるコツ

節約効果てきめんの「無買デー」。 ルールは”ものを買わない日を作る”だけなので、実践するうえで難しいことは一つもありません。 ですが、ずっと継続していくには、いくつかコツがあります。 私は「無買デー」を続けていくなかで、意識していることは次の5つです。

(1)特売日はスルーする!

スーパーの特売日、めちゃくちゃ大好きなのですが、「無売デー」以外は見なかったフリをしています(笑) いくら特売でも、予定外のものを買ってしまえば、それはただのムダ遣い。 「無売デー」を実践するまでは、毎朝スーパーのチラシチェックがお決まりのルーティンでしたが、今はチラシをほぼ見ません。 特売日に合わせて買い物はしませんが、スーパーへ行ったときに、その日のお買い得品や見切り品コーナーをチェックします。

(2)コンビニはふらっと立ち寄らない

コンビニの商品を節約に役立てることもありますし、プチご褒美としてスイーツを買うこともあります。 ですが、何も用事がないのに、なんとなく立ち寄ることは極力しません。 コンビニには魅力的な商品が多いので、ムダ買いしてしまう危険が高いんです! 新商品に目がない私は、ふらっと入ったら手ぶらで出てくる自信はありません…!(笑) コンビニに行くのは、基本的に何か用事があるときだけ。 ATMだけ使いたいときは、売り場を見ずにATMに直進します!!

(3)食材の買い出しは1週間分のまとめ買い

無買デーを増やすには、食材を数日分ストックしておく必要があります。 途中で食材がなくなって、スーパーへ行くことがないように、最低5日分のまとめ買いが基本です。 しばらく買い出しをしなくても大丈夫なように、必要なものを一気に買っておくことは、「無買デー」を続けていくためのコツとも言えます。

(4)食材が足りないときは代用する

まとめ買いをしていても、ときには食材が足りなくなることもあります。 ですが、すぐにスーパーへ買いに行くことはしません。 ほかに代用できそうなものを探して、できる限り買い物をせずに乗り切ります(笑) 例えば、小麦粉が切れたら片栗粉を、バターが切れればマーガリンで代用するなど。 この前は、グラタンを作ろうとして小麦粉が切れたので、片栗粉とじゃがいもでとろみをつけました。 どうしても代用できないときは、冷蔵庫にあるもので作れるメニューに変更することも。 家にあるもので乗り切ることは、食費の節約になるだけでなく、食品ロスを通して社会貢献ができるメリットもあります♪

(5)家から一歩も出ない日を作る

「無買デー」の極めつけは、”家から出ない”これにつきます!(笑) もちろん毎日ではありませんが、月に1~2回は、完全巣ごもりの日を実践。 家で子どもたちとゲームを楽しんだり、クッキーを焼いてみたり、外に出なくても充実したお休みが過ごせていますよ。 もちろん出費はぜロ! 家から出ない日を作ると、お金も体力も温存できて一石二鳥です♪

「無売デー」を意識すると貯金は自然と増える!

ものを買わない日を作ると、自然と出費が減らせるので、ラクに貯金できるようになりました。 はじめは週1回の無デーから実践し、今では週3~4回に定着しています。 節約効果は絶大の「無買デー」、家計の節約として取り入れてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
食費月2万円台!1,500万円貯めた3児の母
chippu

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー準1級・クリンネスト1級。

節約 業務スーパー マクドナルド 100均 収納

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ