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【衝撃!実録漫画】「しかるべき機関に訴えます」ごまかそうとする担任に最後通告!【いじめの記録㉕】

  • 2022年07月04日更新

こんにちは、ヨムーノ編集部の漫画担当です。

「わが子がもし、いじめに遭っていたら……」そのときは親としてどのような対応が取れるでしょうか。

漫画家moroさんがブログで発表した「いじめの記録」という作品は、まさにそれに答えてくれるような内容。moroさんの長女が中学1年でいじめに遭い、それを親子で手探りで解決していった実録です。

いじめを訴えても取り合ってくれない担任を相手に、淡々といじめの記録をつけ続けたmoroさん親子。その記録を持っていよいよ3者面談へ!今回は「【いじめの記録㉕】先生しか頼る人がいない、小さな世界なんです。学校は。」編をお届けします。

登場人物紹介

こもろ
作者moroの娘。中学1年生になったばかり。

A
こもろと同じクラスで、部活動も一緒。小学2年生の時に娘をいじめていた経緯があり、作者は当初より不安に感じていた。

※このお話は新型コロナ感染症流行前の出来事です。

【いじめの記録㉕】先生しか頼る人がいない、小さな世界なんです。学校は。

とうとう、3者面談の日が訪れました。

面談では、担任の先生から、娘の学習面や学校でどう過ごしているかなどのお話がありました。

ひと通り話が終わったところで

と、先生。
私は母親として、話をしました。

すると先生は

と、言いました。

これは想定内の返答です。
話を進めます。

私「こちらのまとめたものは、パソコンにデータがあるので、いくらでもプリントアウトできます」

提出を断られてしまいました。
聞き取りをする上で、重要な情報だと思うのですが……。

先生は、娘に確認し、次に私にこう言いました。

喧嘩両成敗にもっていきたいのでしょうか。

親の私まで出てきて、こうして被害を訴えているのに、子ども同士のトラブルと言えてしまうあたり、この先、娘がどんなに訴えても状況は変わらないのだろうな……と、私は悲しさと怒りの感情が入り混じりました。

娘は何度も助けを求めました。
どうにか状況を変えようと頑張りました。

学校は小さな世界です。
その小さな世界の中が、娘にとっては世界の全てであり、唯一頼れる大人は、先生だけ。

娘の絶望が、わかりますか。
「いじめを許さない学校」って、一体何ですか。

私「先生、今日の私は、娘の“切り札”として来たんですよ」

娘の一方的な言い分だとおっしゃるなら、すぐにでも調査をしてください。
真実を明らかにしましょう。

一連のことを伝えて、「また何かありましたらご連絡お願いします」ーー
私たちは、そんな話をしにきたのではありません。

この時、私たち夫婦は、依頼する弁護士をもう心に決めていて、着手金も用意していました。

加害生徒宅に内容証明を送るつもりでいました。

~~~~~~~~~~~~~~~~

くーーーーっ、感情的にならずに淡々と最後通告を突きつける!なんてかっこいいmoroさん!!!それに、親がこういうふうに学校に対応してくれたら、子どもとしてはどんなにか心強いでしょうか。

スカッとしました!

果たして本当の解決に向かうのか……?明日は「【いじめの記録㉖】学校には、言いたいことを伝えました。」編をお届けします。お楽しみに!

次の話を読む(第26回)

前の話を読む(第24回)

この話を最初から読む(第1回)

※こちらの漫画は、ブログで公開されたものをヨムーノ編集部が再構成、編集したものです

moroさんからメッセージ

moroさんから次のようなコメントをもらっています。

大人たちや友人たちの働きかけ、娘の頑張りもあり、結果として、いじめはなくなりました。
ですが、娘の心の中にはいじめにあった出来事が、ずっと心に残ったままです。
記事にすることで昇華できるといいな、と思います。
描くことは、娘の希望でもあります。

また、これは、いじめ報復を目的とした記事ではありません。
関係者への誹謗中傷はお控えいただきますようお願いいたします

「いじめは絶対いけない!」は大前提。
でも、「この子がやったんだって」と個人を特定したり、「この先生、むかつく!」と悪口を言ったりと、誰かを悪者にしてむやみに攻撃しても、いじめは解決しないことは周知のとおり。

これは、大人はどう行動したらいいか、具体的にどうしたらわが子を救えるか、ヒントが詰まった実録漫画です。

作者紹介

当初はハンドメイドを掲載していたブログにて、息子さんの自閉スペクトラム症の診断を機に自閉症についての絵日記を描いたところ話題に。息子さんを中心に日常を描いた作品をたくさん発表しています。

ネットによる突然の誹謗中傷被害の記録を綴った最新作にも注目です!

【書籍情報】
誹謗中傷犯に勝訴しました~障害児の息子を守るため~
著者:moro
発売元:竹書房
価格:kindle版(電子書籍)1,188円(税込)
※kindle版の値段は2022年6月5日時点のものです。

「誹謗中傷犯に勝訴しました~障害児の息子を守るため~」販売ページを見る(Kindle版)

moroさんのブログでは、子どもや夫との毎日で起きた抱腹絶倒なアクシデントやホロリとした子どもの行動、憤った出来事などを綴った、思わず共感する漫画がいっぱい!ぜひチェックしてみてくださいね。

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