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【衝撃!実録漫画】地獄のようないじめを撲滅!みんな温かくて感動の涙【いじめの記録㉘】

  • 2022年07月03日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部の漫画担当です。

「わが子がもし、いじめに遭っていたら……」そのときは親としてどのような対応が取れるでしょうか。

漫画家moroさんがブログで発表した「いじめの記録」という作品は、まさにそれに答えてくれるような内容。moroさんの長女が中学1年でいじめに遭い、それを親子で手探りで解決していった実録です。

前回はいじめグループが先生たちに呼び出されて、涙の謝罪を行いました。今回は「【いじめの記録㉘】周囲の目が抑止力。動きにくくなったA。」編をお届けします。

登場人物紹介

こもろ
作者moroの娘。中学1年生になったばかり。

A
こもろと同じクラスで、部活動も一緒。小学2年生の時に娘をいじめていた経緯があり、作者は当初より不安に感じていた。

※このお話は新型コロナ感染症流行前の出来事です。

【いじめの記録㉘】周囲の目が抑止力。動きにくくなったA。

Aとb子の涙の謝罪。
あれから、彼女たちは変わったのかというと……。

Aは、娘を睨んできますが

直接、何かを言ってきたりはしなくなりました。

これだけでも学校生活はより過ごしやすくなりました。

Aが暴言を言ってこなくなったのは

ときどき、

c子は大声でこう反応していたそうです。

これにより周囲の目がAに集まり

これでAは、かなり動きにくくなっていたようでした。

娘にとって中学1年生というのは、いじめに遭うという、とてもつらい学年となってしまいましたが

人の温かさを知ることができた学年でもありました。

そうして、年が明けて3月までAとb子からの加害はなく、進級。

A、b子、娘がそれぞれバラけるようにクラス分けされていました。

そして仲の良い、ナナたちが同じクラスに。

これは本当に、よかったな、と思いました。

さて、新クラスの担任の先生ですが

娘のことが原因だったのかはわかりません。
偶然かもしれません。

2学年の担任は

生徒の連帯責任などは一切行いませんでした。

娘の精神不安定により酷くなっていた忘れ物も

叱るなどはせず、こまめに声掛けを行ってくれました。

娘も、その安心感からか

時間はかかりましたが、だんだんと忘れ物をしなくなりました。

「毎日楽しい!」と笑顔で言うようになりました。
よかったぁ。

さてさて、話が少し変わり、そして遡りますが、進級してすぐの

私はここで少しモヤモヤしたので聞いてください。

元学年主任の先生がこんな話をしたのです。

私はとっさに

と、思いました。

しかし先生は、

「いじめはなかった」ことにされていました。

解決したからいいじゃないかーーそういう問題でもないのではないでしょうか。
やっぱり公には知られなくないのかな、とも思ってしまいます。

それでも、学校は最終的にはよくしてくれたと思っています。
娘のいじめがなくなったから。

そこは本当に感謝しています。

ただ、結局のところ、学校は「いじめがあった」事実は受け入れにくいものなのだろうかと考えてしまう出来事でした。

「いじめはある」前提に意識を変えると、また違うかもしれませんね。

明日は最後。
そして卒業…です。

~~~~~~~~~~~~~~~~

A、なんて懲りないやつなんだ……c子、ナイース。そしてクラスの友人たちも!
まわりの温かさに感動しました。

それにしても学校~~~~!そこでなぜ隠すんでしょうか(怒)。
むしろ大勢の保護者たちに“いじめ”の注意喚起をして、親子で話す機会にしたらいいのに~と思ってしまいました。

明日はいよいよ最終回。そもそも、いじめの意外なきっかけが明かされることに……!?「【いじめの記録㉙】そして卒業……」編をお届けします。お楽しみに!

前の話を読む(第27回)

この話を最初から読む(第1回)

※こちらの漫画は、ブログで公開されたものをヨムーノ編集部が再構成、編集したものです

moroさんからメッセージ

moroさんから次のようなコメントをもらっています。

大人たちや友人たちの働きかけ、娘の頑張りもあり、結果として、いじめはなくなりました。
ですが、娘の心の中にはいじめにあった出来事が、ずっと心に残ったままです。
記事にすることで昇華できるといいな、と思います。
描くことは、娘の希望でもあります。

また、これは、いじめ報復を目的とした記事ではありません。
関係者への誹謗中傷はお控えいただきますようお願いいたします

「いじめは絶対いけない!」は大前提。
でも、「この子がやったんだって」と個人を特定したり、「この先生、むかつく!」と悪口を言ったりと、誰かを悪者にしてむやみに攻撃しても、いじめは解決しないことは周知のとおり。

これは、大人はどう行動したらいいか、具体的にどうしたらわが子を救えるか、ヒントが詰まった実録漫画です。

作者紹介

当初はハンドメイドを掲載していたブログにて、息子さんの自閉スペクトラム症の診断を機に自閉症についての絵日記を描いたところ話題に。息子さんを中心に日常を描いた作品をたくさん発表しています。

ネットによる突然の誹謗中傷被害の記録を綴った最新作にも注目です!

【書籍情報】
誹謗中傷犯に勝訴しました~障害児の息子を守るため~
著者:moro
発売元:竹書房
価格:kindle版(電子書籍)1,188円(税込)
※kindle版の値段は2022年6月5日時点のものです。

「誹謗中傷犯に勝訴しました~障害児の息子を守るため~」販売ページを見る(Kindle版)

moroさんのブログでは、子どもや夫との毎日で起きた抱腹絶倒なアクシデントやホロリとした子どもの行動、憤った出来事などを綴った、思わず共感する漫画がいっぱい!ぜひチェックしてみてくださいね。

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