低木 リフォーム用語辞典 | リフォームならリフォーム・オウチーノ

リフォームオウチーノ

安心リフォームの達人、紹介サイト

  • 売却査定はオウチーノ

会員商談ページへ

リフォーム用語辞典

低木

読み方:ていぼく

低木(ていぼく、英:shrub)あるいは灌木・潅木(かんぼく)は、植物学の用語で、生長しても樹高が約3m以下の木のことである。広義(一般)では、丈の低い(人の背丈以下の)木をいう。さらに、概ね1m以下のものを小低木(しょうていぼく)と分類する場合がある。
周囲の木本の背が高い温帯や熱帯では、低木は森林の下層部に成長するものか、遷移段階の途中に出現するものである場合が多い。高山やツンドラ、砂漠などでは背の高い樹木が存在せず、低木のみが見られる場所がある。ただし、植生調査では森林内のおおよそ背丈2m以下50cm以上の植物群を低木層と言い、この場合にはより背の高くなる植物の苗や、背の高い草をも含む。
フヨウのように多年生で生育時には茎が木質化するが、生育に適さない時期には地上部がほとんどなくなってしまう植物や、マオウのように多年生で根本に近い部分は木質化するが、先の部分が木質化していない植物のことを、亜灌木(あかんぼく、英: subshrub)という。
「灌木」は、主に戦前使われていた表記である。灌の字には丸いという意味があることから、スギやカシなどのように主幹がまっすぐに伸びて、そこから側枝が出て円錐形や円形の樹形になる喬木に対し、幹と枝の区別がなく、根本からいくつも枝が出て卵形やほうきを立てたような樹形になる、ツツジ、サザンカ、バラなどのような樹木を指す。
「灌」は常用漢字ではないため、現在は潅木と表記したり、低木と呼んだりする。

住宅情報事典topへ

頭文字で探す
ドットライン

A|B|C|D|E|F
G|H|I|J|K|L
M|N|O|P|Q|R
S|T|U|V|W|X
Y|Z
1|2|3|4|5
6|7|8|9|0

用語追加を依頼する

リフォームオウチーノとは

初めての方へ

リフォームオウチーノの使い方や特長についての簡単なご説明です。

このサイトの使い方

リフォームオウチーノ全体のご利用方法についてご紹介します。

リフォームオウチーノの特長

リフォームオウチーノを使うメリットをコンパクトにご紹介

会社紹介申込みの使い方

リフォーム会社探し、検討を行う際のご利用方法についてご紹介します。

見積もり同行依頼の使い方

購入前の物件に関して、現地へリフォーム見積もりに同行してもらうことができます。

新着リフォームコンテンツ

リフォームオウチーノがイチオシの編集記事のご紹介です。

Q&A集

よくある質問と、その答えをまとめて紹介します。

お問い合わせ

ご質問などはこちらからどうぞ。

ご利用規約

リフォームオウチーノご利用に当たっての規約です。

プライバシーポリシー

リフォームオウチーノの個人情報へ対する考え方を紹介します。