茨城県のキッチン・システムキッチンリフォームならリフォームオウチーノ

最近のシステムキッチンは『お掃除ラクラク手間いらず』に設計されております。 特にＴＯＴＯのシステムキッチンはノンフィルターレンジフードとガラストップコンロで油汚れのお掃除が大変便利です。 食器洗い乾燥機もありますので奥様の台所作業時間が大幅にカットできます。 システムキッチンとあわせてダイニングキッチンの内装もリフォームしました。

今回は高齢者も同居している事でしたので、使い勝手はもちろん。天然素材のフローリング等優しい色合いの仕上げにさせて頂きました。

木材利用ポイントを使い、予算内で天然素材のフロアー、明るい色のキッチンパネルを使い明るく気持ちの良い空間と吊戸の高さを１０cm大きい物にし、脚立が無くても手の届くようにしました。

3つのお部屋が区切られていましたので、特に奥のリビングは暗い印象がありました。間仕切りを取り、明るい床材とクロスにアクセントを入れ家具と合わせて頂きました。また、キッチンをアイランドにしキッチンをバーカウンターのようにお使い頂ける物にし、お使いのカップボードを並べました。

奥様のご要望で、掃除の大変なプロペラ換気扇式のレンジフードから、手入れの簡単なシロッコファンに交換しました。 　リフォーム用のパナソニック製スマートスクエアフードを使用。専用の部材を使うことで、従来のシロッコファンに比べて施工時間も大幅に短縮できます。

お子様二人が独立して、今はご夫婦二人とペットのワンちゃんとお住まいのT様。 キッチンがL型と大きく、今では使わない鍋やお皿等も増えてしまって、冷蔵庫はリビングに置いている状態でした。 今回はキッチンをI型210cmに入れ替えて家具の配置を変えて、リビングを広く使えるようにしました。

出来る限り低価格で、御協力させていただきました。

採光の取りにくい間取りの上に、キッチンと居間の動線が複雑になっていたことが大きな問題点でした。これを解決した上で、清水様のイメージを取り入れた提案を心がけました。御客様の要望もあり、居間と台所の壁を撤去し、日差しがキッチンまで届くようキッチンの配置を提案。明るい色合いの床材と壁紙を使用し、UB、キッチン、LDKを和風から洋風へチェンジしてみました。

約１３畳のリビングは、和の床の間･天井を強調し、高さ２２０センチのサッシ（ペアガラス）で寝室･リビングにお日様の恵みが部屋の奥まで照らし和ましてくれる部屋に改装できました。廊下の狭さも幅を広く、以前より明るくなりました。御主人・奥様の笑顔が私・現場監督･コーディネーターとって最高の喜びと完成した実感です。工事完了後のクリスマスパーティに招待され、御家族様と楽しいひと時を過ごさせて頂きました。

室内全てのじゅうたんをフローリングに張り替え、クロスも変えました。 また古くなった水栓を交換。キッチンではガスコンロを替え、ジャングルになっている庭を　綺麗に伐採しました。リフォーム総額１４８万のほどに抑えられました。