茨城県のリビングリフォームならリフォームオウチーノ

今回は高齢者も同居している事でしたので、使い勝手はもちろん。天然素材のフローリング等優しい色合いの仕上げにさせて頂きました。

新築の建売を他社様から購入後すぐのお話でしたので、既存の建物を極力傷つけず、増築部と取り合いの雨水等の処理には注意しプランをご提案させて頂きました。

3つのお部屋が区切られていましたので、特に奥のリビングは暗い印象がありました。間仕切りを取り、明るい床材とクロスにアクセントを入れ家具と合わせて頂きました。また、キッチンをアイランドにしキッチンをバーカウンターのようにお使い頂ける物にし、お使いのカップボードを並べました。

採光の取りにくい間取りの上に、キッチンと居間の動線が複雑になっていたことが大きな問題点でした。これを解決した上で、清水様のイメージを取り入れた提案を心がけました。御客様の要望もあり、居間と台所の壁を撤去し、日差しがキッチンまで届くようキッチンの配置を提案。明るい色合いの床材と壁紙を使用し、UB、キッチン、LDKを和風から洋風へチェンジしてみました。

約１３畳のリビングは、和の床の間･天井を強調し、高さ２２０センチのサッシ（ペアガラス）で寝室･リビングにお日様の恵みが部屋の奥まで照らし和ましてくれる部屋に改装できました。廊下の狭さも幅を広く、以前より明るくなりました。御主人・奥様の笑顔が私・現場監督･コーディネーターとって最高の喜びと完成した実感です。工事完了後のクリスマスパーティに招待され、御家族様と楽しいひと時を過ごさせて頂きました。

築10年が経過して、汚れや痛みが目立ち始めていた天井・壁のクロスを張り替えました。

汚れが目立ち始めていた壁紙を張り替えました。 また床などをハウスクリーニングで綺麗にしました

ハウスクリーニングとクロス張替えでお部屋全体をリフレッシュしました。 壁は真っ白、フローリング床はツヤやく、新築当時の美しさを取り戻しました。

使用感が出ていた築４年のマンションの壁紙を交換しました。

リフォームを行ったのは、約26畳の空間。南側にあった和室を二人のお嬢さんのために洋室に変更しました。それぞれ収納が付いた5.25畳の部屋に生まれ変わりました。 さらにLDKのフローリングを張替え、I型だったキッチンを対面式に大変身。天井にトップライトを設け、ここから光を常時採り入れることで、LDKはもちろん、暗かったキッチンを明るい空間にすることができました。