愛知県の和室・床の間リフォームならリフォームオウチーノ

今のリビングを床は、重ね貼りにして、畳撤去、床を新規に造り、和室を洋室に、押し入れを クローゼットに作り直し、壁は下地調整して,ＬＤＫを作りました。

和室から洋室へリフォームしました。 カーペットや畳からフローリングに変更し、床の高さを上げる等で敷居の段差をなくし つまづく心配がなくなりました。 重い荷物を置いて畳がへこむということもなくなるので 介護用のベッドを置いたり車椅子での移動もできるようになり バリアフリーに対応できるようになりました。

オウチーノ様からご紹介頂いた物件です。 和室とLDKの間の壁を取り払って、L字型に3本引戸を取付しました。 LDKの壁の一部に、ワンポイントのデザインとして、エコカラットを貼りました。 水廻りの商品は便器を除いて、ハウステック(旧日立)さんの設備です。

近年地震時の避難空間確保の為、耐震ｼｪﾙﾀｰが注目されています。 当社は阪神大震災をきっかけとして開発に着手し、 セーフティールーム「シェル太くん」を開発致しました。 東京都や愛知県などの各自治体において、認定商品として認められております。

老朽化等進んでいるところが多く、全面リフォームのご提案を致しました。

床のふかふかは経年劣化と腐朽菌によるものでした。張り替えは３帖和室・６帖和室・階段下を行い、畳は３帖表替え、６帖は新しいものに取り替えさせていただきました。 土壁のお住まいは手すりをそのまま付けるには強度が足りないため、板で強度を増してから取り付けています。

まず、キッチンの位置を大きくずらして、風が南北方向へ抜けるように間取り変更をし、断熱工事に合わせて床暖房を入れることで、冬の暖かさを確保しました。ガスの床暖房でしたので、エコウィルをご提案し、生活レベルを向上させつつ光熱費を削減する方法をご採用いただきました。内部の仕上げも、当社お勧めの、無垢フローリングに珪藻土に賛同いただき、住む人にやさしいお家にリフォームさせていただいています。

鉄筋コンクリート造なので構造はしっかりとしていましたが、内装や外装の劣化がかなり進んでいました。リビングとキッチンを隔てていた作り付けの家具を取り払って内装を一新すると、広くて明るいＬＤＫが誕生しました。

天井も壁も床も全て張り替えました。トーンはシックに抑え、和室は洋間に。キッチンも新婚さんにピッタリの対面式にして会話の多くなるお家を…と、できるだけ考えてリフォームさせて頂きました。

カントリー調を基調とし、オリジナリティがあり且つ手作り感のあるインテリアを目指しました。O様はとてもすばらしいセンスをもっていらっしゃいましたので、少しでも理想に近づく様プランニングをしました。