熊本県の和室・床の間リフォームならリフォームオウチーノ

マンションの和室をバリアフリー化しました。

バリアフリー工事を施工しました。

世代間のライフスタイルの違いを尊重し、それぞれに水廻り空間をつくって、プライバシーと生活リズムを守ります。一階には全ての世代が集まれる、伸びやかな大空間のリビングを配置。家族の絆を深める心地いい居場所を創出しました。海外生活の長かったご主人のご提案により、柔らかな日差しが降り注ぎ鳥の声も聞こえてくるような開放的で居心地の良いスタイリッシュ空間を目指しました。

既存の建物の利点を極力活かした古民家風リフォームを心がけました。 白壁に走る柱と梁。縦と横の線を随所に見せることで、古民家ならではの、ダイナミックさと高さ、木の持つやわらかさを生活に取り入れました。

ここは、自然豊かな環境・・・・窓の外には小川のせせらぎが聞こえてきます。鳥の歌も響いてきて、緑の香りが楽しめます。春の新緑、冬の雪景色・・・・この自然の懐に包まれた環境の中に、AB様のご自宅があります。今回のAB様は新築です。

家族の交流を大切にし、仕事場 にも変身するフレキシブル住宅を目指しました。◆ご主人６０歳・奥様５０代・娘さん２０歳の三人家族。◆ご主人はご自宅でのパソコンを使ってのお仕事をなさっております。◆ご家族はとても仲がよく、いつも一緒！ そのため居間は、仕事のための書籍やツールが所狭しと置かれていました。

オーナー様の哲学に基づいてリフォームをさせていただきました。今回は宿泊室のリフォームです。ご家族での団欒も楽しめるくらいに広いお部屋の改装です。隠れ家のような雰囲気をもったくつろぎの空間となるようにしました。

ご依頼のお施主様は、現在は鹿児島にお住まいで、１ヶ月に一度熊本のマンションの風通しに帰ってこられます。いつもは締め切り状態なので、湿度が高く天井や壁のクロスにカビが発生。場所によってはクロスがはがれている所もありました。私たちは湿度を調節し、臭気も吸収する壁材をご提案。それが今話題のＩＮＡＸの「エコカラット」です。壁材としてだけはなく、インテリアとしてもすぐれたタイルを各部屋に使用しました。

以前廊下を挟みキッチンとリビングが完全に独立していた空間が、明るく開放的なＬＤＫとして生まれ変わりました。

古くなった和室の建具を交換して、室内のイメージをリニューアルしました。