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動線を大きく変えることで新しい価値をご提案できました。

安全性と暮らしやすい間取り、動線を良くするためには、階段の架け替えが必須と考え、鉄骨の間を通すプランを検討しました。解体後の状態を見ながら対応できるよう設計段階で工夫することで、建物強度に問題なく階段の位置を変更することができました。

お客様のご要望に合わせて、リクシルのリフォレ１型タイプの便器・キャビネットを 推奨しました。 まず、便器・キャビネットのカラーを決めてから、壁クロスの選定を勧め、 サンゲツ　リファインのカタログより、ご提案しました。 リクシルのキャビネットは、壁面上部に取り付けたアッパ－キャビネットには、トイレットペーパーや洗剤やタオルの替えなどを収納し、便器後部のキャビネットには、掃除用具などを収納できます。

プッシュ水栓でお掃除も楽なLIXILアライズをお薦めしました。

綺麗好きのお客様でしたので汚れ等はなかったのですが、長年お使いになられてたみたいですのでイメージ変えたいとのご希望。

大きなリフォームをすることなく、14年間住まれていたため、狭いキッチンをはじめ、多くの不便を感じていらっしゃいました。住み心地の良さを追求する為、Mさんの要望を細かく取り入れながら使い勝手の悪い間取りを全面的に見直し、オープンキッチンのある生活動線に優れた3LDKを提案しました。

既存の和室を解体し、拡張したリビングダイニングの一部に畳コーナーを設けました。 ポイントアクセントとなる赤いオーダーテーブルは、 畳スペース側にお子様、リビング側にお母様が椅子を置いて座っていただき、 お絵かきや宿題を見てあげる、そんな絵を想像してプランしました。

ショールームにご一緒し、商品を選んでいただきました。

お母様の大きな負担は家事動線の悪さ。洗濯機を室内に置くことができないため毎日外に出て洗濯をしていました。国土ピーコンの建物（鉄筋コンクリート工業化住宅）は間仕切りも構造の一部のため間取りの変更ができません。 圧倒的なスペース不足を補うために増築による問題解決をご提案させていただきました。

狭かった在来工法の浴室をひろげることからプランニングをスタート。洗面とキッチンの動線は確保しつつ浴室のサイズアップができるようにレイアウト。LDKを開放感あふれる一間にし、キッチンはリビング・ダイニングと繋がりをもたせるオープンなフラット対面カウンターを採用しました。 インテリアには随所に「木」と「石」をちりばめ、窓から見える緑が美しい別荘風のコーディネートをご提案させていただきました。