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お客様の考えておられたリフォームを、プラン提案でひとつひとつ形にして行くご提案をさせて頂きました。

入居してからの工事でしたが、信頼してもらい、昼間留守の時の作業でした。

お休みの日に合わしていただいたので、たすかりました。

和室は既存の窓が1つしかなかった為、窓を1つ追加し明るい和室にしました。 リビングは増築部分の天井高を100mm既存より上げることで開放感のあるリビングになりました。

お掃除のしやすさはもちろん、今までに比べると かなりの節水でECOにも貢献しています。 日の光、照明にもこだわり、昼と夜で違った雰囲気になり明るい空間になるように工夫をしました。 タンクレスで室内がすっきり広々、開放的になりました。

滑りにくく、ヒヤッとしない『ほっカラリ床』は、おばあ様には必須でした。 膝をついても痛くなく、乾燥しやすいので、普段お掃除をされる奥様にも優しい床です。 開き戸にすることで介護椅子を置いても広いスペースを確保。 ご家族でお風呂に入られる時間が違うということでしたので、保温力の高い浴槽をご提案しました。 脱衣場に暖房を設置し、温度のバリアフリーにも配慮しました。

システムバスは、1620サイズ。 １坪以上の広い浴室なので、ゆったりと安全に入浴出来るようにご提案しました。

「子供部屋を広くしたい」とのご要望には、洋室2室をつなげて1室にし、なお且つ、無駄な廊下部分を洋室に含めて、クローゼットなどの収納も1ヶ所にまとめることをご提案しました。和室の収納については、押入の天袋や床の間に吊り収納を造ることをご提案しました。

リフォーム前は、片袖・ランマ付のドアでした。 リフォーム後は、ランマを無くして、ドア本体の開口高さも高くしました。 さらに親子ドアに変更したことで、玄関の有効間口(幅)が広がりました。

かなり規模の大きいウッドデッキの工事になりました。 部分的に、塗装も行い、アクセントをつけました。