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塗膜が劣化し、褪色が見受けられました。外壁目地にもひび割れや硬化等経年による劣化が見受けられましたので塗り替えをご提案させて頂きました。 塗り替えの周期を長くしてほしいとの事でしたので、耐久性の高いフッ素塗料にての塗り替えを致しました。

塗膜が劣化し、褪色や外壁目地の劣化が見受けられましたので、外壁・屋根ともに塗装をご提案させて頂きました。外壁は、シリコン塗料でデザイン性の高い石調風仕上げにて、また目地部分を塗り分けすることにより既存のサイディング壁を生かしました。目地部分と雨戸や胴差し部分との色を合わせることにより、全体的にスタイリッシュな印象へ仕上げることが出来ました。

選ばれたキッチンが既存のスペースに入らなかったため、壁を撤去してオープンキッチンにするご提案をしました。 マンションの上階で眺望がよく、キッチンからも広々とした眺めになったと思います。 また、床や壁材も型にはまらず斬新なものをご提案し、好みのもので選んでいただきました。 玄関からキッチン、ダイニングまで続く床には全て同じ床材を使用。 居室や洗面の扉も統一したシート貼りを施しました。

以前に、スペインの家CASAと言うタイトルで創りあげた新築のお家のKさまからのご紹介で、お会いしたF様は、地震に対する不安も抱えていました。また家の周りには、多種多様な増築がされていましたので、それを全て解体してから、工事に入りました。 とってもすっきりしたお住まいとサンルームでのお茶の時間を楽しんだり、お庭でのバーベキューやパーティーも、ご家族やお友達をご招待してできるようになりました。

お客様のご希望を柱にＵＢ，キッチンは、ご提案いたしました

外廻りは、外構を格調の高い仕上げを施すとともに、将来、車椅子でも楽に利用できるように玄関までのアプローチの幅を拡大。また、従来サンルームであった場所は開放的なテラスに変更。リビングとひと続きの空間を楽しめるようにしました。お住まい全体がバリアフリー仕様となっています。美しく快適に、そして安全性の高い住まいに変身したお施主様宅。今お施主様はお母様との穏やかな暮らしを楽しんでいらっしゃいます。

まだまだあるんですよね和式便器。加齢とともに使いにくいというよりは不便になってくるトイレ。この際、思い切って手すりも付けてリフォームしてみてはとお勧めしました

ホワイトのクロスとダークブラウンのフローリングに一新して爽やかな印象になりました。

残せるものは残し、使えるものは使う。歳月を重ねたものだけが持つ、穏やかで落ち着いた風合いを損なわないよう、新たに使う素材も徹底的に吟味しました。歴史の持つ穏やかさを残しながら、現代の良さを取り入れた”新しい和風”の住宅が完成しました。