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安全性と暮らしやすい間取り、動線を良くするためには、階段の架け替えが必須と考え、鉄骨の間を通すプランを検討しました。解体後の状態を見ながら対応できるよう設計段階で工夫することで、建物強度に問題なく階段の位置を変更することができました。

内装にかかわることにこだわりも持たれていた とてもセンスのいいお客様でした。

六甲山にある別荘のバスルームのリノベーションです!(^^)! 地下１階地上２階建の鉄筋コンクリート造です。現在2階に浴室があるのですが、ゲストは地下室と1階にあるため、既存浴室を増床して大空間とし庭を見ながらの癒し空間を目指しました。

タンクレスでなおかつ、世界最小を謳っているLIXILのサティスSを導入させて頂きました。

住み替えを考えて、物件を探していたお客様。 条件に合うような新築物件が見つからず、中古物件を購入してリフォームすることにしました。 和室とリビングの壁を取り払って間仕切りにし、フローリングに直接畳を置く「置き畳」にすることで、和室としても広々としたリビングとしても使える柔軟な間取りが実現しました。

寄棟屋根の稜線（りょうせん：輪郭）に合わせて三角コーナーを設置しているため、外観を損なうことなく屋根に馴染んでいて、施主様にもお喜びいただけるほど美しい仕上がりになりました。

フローリングは無垢のヒノキ材に蜜蝋ワックスを 壁面は左官でヨーロッパ漆喰のエスタコウォールを 木部には食物性のプラネットカラーを塗り自然素材をふんだんに使用しました。 壁面を減らし間仕切りに光を通す中空ポリカを使用する事で、暗く圧迫感のあった空間が 明るくすっきりとした空間になったと思います。 お客様には「想像以上に素敵になった！」とお喜び頂けました。