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さすがダイソー!観葉植物の「虫がイヤ・枯らす・扱いが面倒」をハイドロボールが解決

  • 2023年06月27日更新

こんにちは。100均グッズ・DIYが好きなヨムーノライターのアゲハです。

観葉植物って、部屋に1つでもあると癒されますよね。……とは言っても、部屋に土を持ち込みたくない方もいるのではないでしょうか。

汚れるし、万一鉢がひっくり返ったら後処理が大変だし……。

そんなときは、100均ダイソーの園芸コーナーで手に入る「ハイドロボール」を使ってみませんか?

これがなかなか“スグレモノ”なんです。

そもそも「ハイドロボール」って何なの?

ハイドロボールとは、観葉植物の土代わりに使える人工軽石のことです。

土よりも軽く、多孔質で通気性に優れているのが特徴です。

土だと汚れたり、こぼれたときの後処理が面倒ですが、ハイドロボールは軽くてコロコロしているので汚れにくく、後処理も簡単に済みます。

見た目がきれいなのに加えて、通気性もいいので、植物の根腐れ防止にも一役買ってくれます。

ダイソーのハイドロボール1

こちらがそのハイドロボール。

ダイソーのハイドロボールは中粒仕様で、1袋に1.2L入っています。

ダイソーのハイドロボールには、こんなにメリットがある!

私はよくダイソーのハイドロボールを使っているので、ここでメリットをまとめてみました。

  • 雑菌がなく、悪臭もない
  • 虫や寄生虫が付きにくい
  • 土よりも見た目がきれい
  • 通気性がいいので根腐れを起こしにくい(サボテンの育成にも向いている)
  • 軽いので鉢の移動も楽
  • 汚れにくく、汚れてもサッと拾えて片付けが楽
  • 土耕栽培でも鉢の底石として使える

いかがですか?

こうして書き起こしてみると、デメリットが見当たらないことに気付きました。

ダイソーのハイドロボールは使い方も簡単!

ダイソーのハイドロボール2

ダイソーのハイドロボールは、使い方も簡単。通常の鉢替えのようにハイドロボールを注いで植物を植えるだけです。

まずは、植物の根に付いた土をきれいに水で落とします。

ダイソーのハイドロボール3

鉢底にハイドロボールを入れます。1/3くらいがちょうどいいです。

次に、植物を入れます。

ダイソーのハイドロボール4

最後に、植物がぐらつかないように、再びハイドロボールを敷き詰めます。

根が細かく自立が難しい植物は、片手で植物を支えながらハイドロボールをゆっくり入れてくださいね。

ダイソーのハイドロボール5

後は、水をたっぷり注いで日陰に置けば完了です。

植え替え直後、1~2週間は日陰に置いて、徐々に日に慣らしていくのがポイントです。

ダイソーのハイドロボール6

ハイドロボールでグリーンのある生活を

ダイソーのハイドロボール7

ハイドロボールは軽くて衛生的で、通気性も抜群。

万一鉢からこぼれても後処理が楽なので、小さい子どもやペットがいるお家でも楽しめますよ。

通気性がよく、土よりも断然使いやすいので、ガーデニング初心者にもおすすめです。

部屋に観葉植物を置きたいけど土を持ち込みたくないという人は、ハイドロボールを使ってみてくださいね。

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この記事を書いた人
アゲハ

DIYやモノづくりが好きな元保育士の主婦です。家事の負担を減らすべく、日々奮闘中。ブログでは家のことや子どもに関わることを発信しています。

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