2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

無印良品ネットで在庫なし!予約・取り置きして手に入れたケースはやはり優秀だった

  • 2023年06月27日更新

こんにちは!
小さな生活改善を愛する、ヨムーノライター梅つま子です。

2019年6月4日現在、無印良品で品切れが続いている人気商品、「ポリプロピレンウェットティッシュケース」(税込490円)をご紹介します。

このケースが人気の理由は……。 - たいていのウェットティッシュが入る機能性抜群
- 形状がシンプル
- お値段もワンコインのコスパ

現在進行形でウェットティッシュをお使いの方や、これからウェットティッシュケースの購入や買い替えを検討されている方に、ぜひ注目していただきたいアイテムです。

2019年6月4日時点では「ネットストア在庫なし」ですが、一部の店舗には在庫があるようです!!

自称ムジラー兼ヨムーノライターおすすめまとめ記事

無印良品週間は絶対買っておきたい
明日から活用できる!無印良品収納アイデアとキッチン雑貨まとめ

無印良品「ポリプロピレンウェットティッシュケース」(490円税込)とは

やわらかいシートでも使いやすいように、取り出し口は大きく開いており、市販のウェットティッシュやフローリング掃除用のウェットシートなども入れて使える優れもの。

袋に入った状態で、約幅17cm×奥行10cm×高さ5cm以内のシートが入るサイズです。

冒頭で触れたように、子育て中のママを中心に人気で近隣店舗には在庫なしでした。そこで、店舗に電話し、予約・取り置きをお願いして、入手することができました。

デザイン性

見た目は、マットなホワイト。スルリとした直方体です。
シートケースにありがちなプッシュボタンがないのが、一番のポイントだと感じました。 プッシュボタンの凹凸に、ほこりが入り込むことを心配しないで済みますね。

ウェットティッシュケースはどうしても、汚れた手で触ることも多いもの。
ケース自体が拭き上げやすい形状なのは、長く愛用する上でも大事ですね。

入れてみるとこんな感じ

「シルコット」を入れてみると、かなり余裕があります。

「おしりナップ」も入れてみました。

おしりナップのほうが、サイズ的にはぴったりです。

こんな使い方

我が家では食卓で使っています。

子どもがいると、どうしてもテーブル周りは汚れがち。

当初、我が家では、子どもたちの手口拭き用に、濡れたガーゼを用意していました。
しかし、食べこぼしが付着したガーゼは、洗うのが大変だし、すぐに黄ばみがち。

拭き取ったあとに捨てることができるウェットティッシュは、使ってみるととても便利。
目に見える食べかすなど、確実に汚れることがわかっている場面では、拭き取ってすぐ捨てられるシートが手軽だと思いました。

使い心地はやっぱり最高♪

ふたを開けて……。

軽く開きます!
持ち上げて。

その手でそのまま、取り出します。

ふたと、四角い窓が開いている部分が一体になっており、下のケース部分とはパッキンで接続しています。
かなりしっかりふたがしまっている印象です。

引っ張る。

本体が浮いてついてきたりしません。
ここまで、片手でできました!

ウェットティッシュにはありがちなことですが、引っ張る手の力や角度によっては、2枚目のシートがついてきてしまうこともあることもあります。

それを除いては、使いやすさ抜群です。

こまめな掃除習慣にぴったり

「ポリプロピレンウェットティッシュケース」を持ったことで、これまで使っていなかった、ウェットティッシュという使い捨てアイテムの在庫管理の必要が出てきました。

在庫管理するアイテムは少なければ少ないほどよいと普段感じているのですが、それは、きれいを保つための投資。
その分、部屋をきれいにすることにつながるよう、「拭き掃除」を、日常生活に取り入れていきたいと思います。

たとえば、出かける前の3分掃除も、ウェットティッシュならしやすいです。

とりあえず目に付いた電子レンジを拭いてみています。 ウェットティッシュ1枚で拭けるところだけ拭く、ということにすれば、取り掛かりやすいですね。

その他、ふだん掃除をサボりがちな、
- 巾木の上
- ドアノブ
- 椅子の座面や背もたれ
- 棚や引き出しの中身

などを、気づいたときに拭く。
そんな掃除の仕方もできそうです。

まとめ

どんな部屋にもなじみやすいシンプルな色と形なので、部屋ごとに置くのもありですね。
部屋の清潔化、掃除の習慣化にも一役買ってくれそうな、無印のウェットティッシュケースのご紹介でした。

この記事を書いた人
梅つま子

家事と子育てを楽しく、シンプルに。 暮らしやすくするためのモノやコト、考え方を書いています。

無印良品 ニトリ

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ