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夏の食費節約は情熱価格しか勝たん!【ドンキ】値上げラッシュの神「1食60円」優秀グルメで許して

  • 2022年07月15日更新

こんにちは、なるべく料理は簡素化したいヨムーノライターのきなこです。

暑くなると食べたくなるのが、さっぱりした冷し中華やそうめんなどの麺類ではないでしょうか。 ツルツルとのどごしがよいものは、暑さで食欲がないときでもたべられる夏の定番メニューです。

そこで今回は、驚安の殿堂でおなじみドン・キホーテのド・情熱価格「本格冷し中華焙煎ごまだれ味」をご紹介したいと思います。

ドン・キホーテ ド・情熱価格「本格冷し中華焙煎ごまだれ味」181円(税込)

価格は店舗やエリア・時期によって異なる場合があります。

生中華麺が3食入りで特製スープ付きです。具材なしの価格ですが、1食あたりで60円(お好みの具材は含まず)!

一般的なスーパーでは同じタイプのもので200円以上する印象ですので、やっぱりドン・キホーテはお安いですね。

具材などによっては、1食あたり100円程度で抑えられるかも……値上げラッシュで家計がきびしい今、とっても助かります。

ドン・キホーテのPB商品独特の、長い商品名のなかに特長が記載されていました。

「日本有数の麺職人&ごまの職人と力を合わせて作った食欲そそる焙煎ごまだれ味。この味は夏の思い出に刻まれる!本格冷し中華」

なんだか、すごくおいしそうに感じてしまうのは私だけでしょうか(笑)。

ちなみに作っているのは大正元年創業の生麺ひとすじ「埼玉物産株式会社」です。 小麦と水へのこだわりと匠の技で、消費者の口コミも評価が高いのだとか。

時短でうれしい!ゆで時間90秒!

また、この商品の最大の特長がゆで時間の短さです。 夏場の暑い時期は、なるべくキッチンにいる時間を短くしたいですよね。

そんな切実な思いも、この商品なら少し緩和してくれるかもしれません。 なんと、ゆで時間はたったの90秒!

商品によってそれぞれ異なるとは思いますが、一般的な冷し中華麺だと2分~3分ほど。 家庭の食を担う主婦の、切実な思いを少しでも解消してくれそうです。

作り方は一般的

①めんをゆでる

②めんを冷やす

③めんを盛りつける

作り方はゆで時間以外、一般的なものと変わりなく簡単です。

あの「ほぼカニ」がドン・キホーテにあった!

今回トッピングにチョイスした具材はこちら。

  • ほぼカニ

  • ほぐしサラダチキン

  • きゅうり

  • トマト

  • たまご

いろどりよく盛りつけたら完成です。

ちなみに余談ですが人気番組【家事ヤロウ】でも以前紹介された「ほぼカニ」。

私の住む街では、一般のスーパーには売っておらず、ドン・キホーテで見つけることができました。

お住いの地域によっても変わると思いますが、探している方はドン・キホーテもチェックしてみてください。

ド・情熱価格「本格冷し中華焙煎ごまだれ味」の実食レポ

食べてみると、麺はツルツルもちっとした食感や弾力で、のどごしよくおいしい!

ゆで時間を90秒ぴったりにしましたが、ちょうどよい固さに仕上がりました。

そして麺の量も1食110gと多く、ボリューム感もあります。

たっぷり具材をトッピングすれば、育ちざかりのお子さんでも満足できる量ではないかと思います。

ごまだれはサラリとしていますが、しっかりと具材や麺に絡んでおいしいです。

ただ、あくまで個人の感想ですが、ごまだれの味はすこし濃い目で塩分も強めに感じました。

汗をかきやすい夏場にはちょうどよい塩加減かもしれませんが、薄味が好きなかたや高血圧などが気になるかたは、かける量を調整するのがいいかもしれません。

ド・情熱価格「本格冷し中華焙煎ごまだれ味」は夏場にぴったり!

ドン・キホーテのPB商品「本格冷し中華焙煎ごまだれ味」は、コスパ・味ともに満足できる一品だと思います。

麺は本格的でおいしいですし、ゆで時間も短めなのでわが家ではリピ決定品です。

猛暑の夏は、ドン・キホーテの冷し中華で乗り切りましょう。

この記事を書いた人
スイーツをこよなく愛するグルメライター
木南きなこ

シャトレーゼやコンビニスイーツが大好きで、週3でパトロールしているグルメライターです。業務スーパー歴は約10年。 大学生の2人の息子・夫・愛犬と暮らしている40代主婦。日々の暮らしの中で話題になりそうなものをご紹介します。

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