埼玉県のリノベーション・スケルトンリフォームならリフォームオウチーノ

住み心地良いマンションリフォーム

フルリフォーム物件なので、お客様の要望や予算等を聞きながら私たちの経験上のアドバイスをさせていただきました。ショールームや現場などでアドバイスをしながら色々選んでいただきお客様自身が納得いくお家になったと思っております。お客さまも大変喜んで頂いたので感謝しております。

お祖母さまのお身体にご負担がかからないかを踏まえてのご提案です。

各所にご家族みなさまのこだわりがあり、それぞれのイメージを形にすることを心がけました。 その中でも「お母さまの居心地のよい空間をしっかり作ろう」と、リビングに小上がりの畳スペースを４帖ほど設置。 ご家族みなさまでコミュニケーションが取れる場所として工夫しました。

耐震を重視してのリフォームでしたので、現地調査のときに天井裏を見せていただき、図面には表記されていない構造についても確認いたしました。 Ｉさまの想いをかなえるべく、みんなで知恵を出しあい、少しでも快適にお過ごしいただけるよう工夫しました。

コストを抑えるためにできるだけシンプルな造りにし、使いやすさ、生活しやすさに注力したプランを提案いたしました。 北側の採光や通風などを考慮し、窓数を増やしています。

区切られていた部屋の壁を壊し、広々としたＬＤＫへ。 さらに北側を２帖ほど増築して、開放的な空間へと変えました。 洋裁がお得意な奥さまは、２匹のトイプードルの洋服を手作りされています。 以前は、テーブルに洋裁道具を出して作業されていたそうですが、出し入れが容易ではなく急な来客に対応できないこともしばしば。これを解消すべく、クローゼットの中へ作業台を設置することをご提案させていただきました。 扉の

Ｋさまが何よりこだわりをお持ちになったのが、「使えるものは再利用したい」ということ。既存のサッシを利用してペアガラスに交換したり、階段や使用できる木材などは、随所で再利用しています。 また、Ｋさまには更なる想いがありました。お住まい自体の“ＦＳＣ認証”です。 もちろん木材は、ＦＳＣ認証材を使用しています。この木材は、どの山で伐採されたものかが分かるようなしくみです。

コの字型の廊下を取り払えば、居住スペースを格段に広げられると考え、全体をプランニングしました。間取りや動線を見直し、LDKの使い勝手を向上させました。 極力廊下のスペースを減らし、LDKが狭くなら二様に配慮しつつ洗面室・浴室も広くできるようなプランとしています。

風通しはいいので、2重サッシや壁断熱で、 結露対策は十分可能。 壁が躯体壁の為、大きな間取り変更はできないので、 引き戸をうまく使い日中は小さなお子様の為に 扉を開放し大きな1つの部屋に。 そして夜お子様がお休みになられてからは、 扉を閉めて寝室とダイニングとを分けるなど お子様の時間に合わせて対応可能なプランとした。