埼玉県の洗面所リフォームならリフォームオウチーノ

住み心地良いマンションリフォーム

築31年の集合住宅のフル改装！！！！ 元々和室だった親を解体し、広々としたＬＤＫにしました。 お子様がのびのびと楽しく成長できる環境づくりとして、 収納の扉を黒板に変身させました。 お家の壁や扉に落書き自由に出来るのはお子様の夢ですよね！！ 設備の一部や増設した飾り棚などには 無垢の木を使用。 全体的に目立つ色は使わず、 ﾅﾁｭﾗﾙかつﾓﾀﾞﾝなお部屋に仕上げました。

お子様の独立をきっかけに、ご夫婦２人での生活に合わせて、住みやすいリフォームをご希望でした。間取変更を伴うフルリフォームの中で、リビングの壁面収納や奥行きたっぷりの収納、開口部を大きく広げて開放感のある対面キッチンなど、細かなご希望まで形にする事ができました。

以前の洗面所は０.７５坪。洗濯や着替えの際、空間の狭さを感じられていたそうです。 今回リフォームして１坪に広げたことで、ストレスを感じさせない作業スペースが確保できました。

水まわりは見た目も大事ですが、使い勝手や性能も重要です。システムバスは「断熱」と「バリアフリー」、トイレは「節水」にもポイントを置きご提案しました。

ある程度の広さはありましたが、廊下や広縁が通路のような役割しか果たしていないとのことでした。 それらをなくし、使いやすく広々としたＬＤＫへ変更するプランのご提案です。 「これからの生活を快適で楽しく過ごしたい」という思いがあふれているＦさまのリフォームを手掛けさせていただきまして、とても勉強になりました。

築３５年の水まわりはかなり傷みがありました。 修繕だけでも費用はかかってしまいますので、ならばしっかりとしたリフォームをしませんか？とご提案しました。 費用を抑えても質は落とさず、良いものをご提案することに注力しました。 “ただ直すだけ、新しくするだけのリフォームではない”ところがポイントです。

耐震を重視してのリフォームでしたので、現地調査のときに天井裏を見せていただき、図面には表記されていない構造についても確認いたしました。 Ｉさまの想いをかなえるべく、みんなで知恵を出しあい、少しでも快適にお過ごしいただけるよう工夫しました。

お子様のために少しでも生活がしやすくなるよう、ご提案させていただきました。 家族の団らんの場所であるダイニングテーブルは、普段はスペースをとらないカウンターとして、特別な時には広げてテーブルとしても利用できるよう、ピアノ丁番を使用して収納できるようにしました

どうしても取り外せない柱壁がありましたので、そこに３枚引き戸を収納し、できるだけ間口を広く取れるようにしています。また、和室の出窓は窓として機能していなかったとの事でしたので、窓をなくしＴＶスペースへと変貌させました。スマートに収納ができるよう、部屋の構造をうまく利用しながらの空間づくりを心がけました。