京都府のリノベーション・スケルトンリフォームならリフォームオウチーノ

老朽化を気にされていたので、一度スケルトン状態にして点検後、根太などは新しくし、金物などで補強しました。カフェ風にしたＤＫはキッチンに立つと丸窓から庭の緑が見えます。リビングを兼ねたレッスン場は廊下を取り入れ開放的で広々と。 構造上とれない柱は化粧して残し、古い欄間は造作建具の上に再利用。ダークブラウン基調の落ち着いた雰囲気に、奥様ご希望の赤いキッチン扉やモザイクタイルがポイントとなっています。

現在3世代で生活する愛着のあるお宅で、新旧の融合を最優先にプラン。隠されていた立派な梁を見せて吹き抜けにし、開放的な家になりました。キッチンを家の中心に据えることで、家中ぐるりと見渡すことができます。小さなお子様にも目が届き、家族とコミュニケーションをとりやすい間取りになりました。全体的に古民家のどっしりした風格を損なわないよう、白と柿渋調の深い色合いで、パキッと落ち着いた雰囲気にまとめました。

元々の和室二部屋をLDKに取り込み、対面キッチンの広々としたオープンな空間に。 カウンター天板のタイルやステンレス風のキッチンパネルなど、素材感を楽しめるカッコいい空間です。「ビンテージ感のある洗面所がお気に入りです！」とお喜び頂けました。 誠にありがとうございました。

・全体的に内装はナチュラル＆ホワイトで、明るくスッキリ感の出るカラーコーディネートをしています。入居後は様々なカラーが溢れます。「生活のキャンバス」としての住まいは、色数を抑えました。 ・空間の狭さを補うため、各部屋に収納スペースをつくり、使える空間には、各所に 造り付けの棚を設けました。 ・できるだけ圧迫感を減らすため各部屋の出入口の高さも25cｍ上げ、かつ床面もバリアフリー化しました。

良い物は活かしてリフォーム』という事で、状態の良かった玄関の梁や式台、階段を活かしご主人様の思い出の面影も残す事ができました。心配されていた耐震補強も十分に行い、生まれ変わったお家で新たに住まわれるご家族の思い出も更に刻まれる、素敵な住まいとして住み継いで頂ければと思います。

最初は、建て替えをおすすめしたほど傷んでいました。 でもご予算の関係で全面リフォームする事になりました。 解体を進めていくと、構造の骨組み自体はそれほど弱っていなかったので 柱・梁を数カ所入れ替えて、耐震診断をして 耐震補強をしました。 リフォームと言っても見た目は新築に近い状態まで仕上げることが出来ました。 施主様とは何度も打ち合わせをさせて頂いて、納得のいくリフォームとなりました。

築70年の店舗付住宅の改装です。 3階建のご要望がありましたが、規制の関係で断念。 屋根裏収納を設けるなどで、想像以上にひろい住空間を実現できました。

元々コンビニエンスストアだった空物件です。軽量鉄骨の３階立ての１階部。お客様が「来社頂ければ、アニーズデザインがわかっていただける」そんな事務所にいたしました。

戸建ならではの大胆なキッチンの配置換えがお客様の理想を叶えました。 今回、思いきってアイランド型のオープンなキッチンとし、ご家族と会話をしながらお料理が出来るようにしました。 奥様こだわりのパイン材の無垢フローリングは肌触りのとても良いもので、ナチュラルなイメージにぴったり。同じ材料を意匠梁やニッチのカウンターにも使用しました。

一つ一つのこだわった打合せにより、お客様と良い信頼関係を築く事が出来、満足のいく仕上がりに繋がりました。 玄関の入口を変更して、中庭を増築し、家族団らんのスペースをとれるようにプランしました。 お客様と一つ一つの商材、色の選定など詳細に渡り毎日打合せさせて頂きました、仕上がりに満足して頂き、担当として非常にうれしく思います。